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真・女神転生3ノクターン(4周目)を一度も死なずにクリアする……予定。  日記形式です (^O^)/

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ん~。
だいたい検証が終了しました。
1番最初に調べたのは、スライムがレベルアップした時に増加するパラメータの傾向。
力と体がトントンくらいに上がりやすいと判明。
5レベル分くらいしか調べてないけど、面倒なのでその辺りは適当に切り上げ。
ま、こっちの調べはそれほど重要ではないので。


次に調べたのがスライムくんの被ダメージ率。
このゲームのシステムについて。以前このブログで悪魔の防御力はレベル1の悪魔でもレベル99の悪魔でも同じって書いたんですけど、
スライムくんを代表とするデロデロ系の悪魔はちょっと違います。詳しくは調べる気力が無いんですが、
一般的な悪魔の魔法防御力を100だとすれば、
デロデロ系の悪魔の魔法防御力は50~75程度。
ま、詳しく言うと悪魔それぞれに細々とした防御力の誤差があるらしいんですが、管理人はそこまでは存じ上げないので、割愛させていただきます。


で、スライムくん縛りをする場合。
普通に考えたら耐えれるはずの魔法攻撃で一発撃沈するようだと困るんですよ。
死ねば終わりなんで。
そんなわけで、1番のネックは万能魔法。
魔王チアキのメギド…メギドラ?
最後の最後まで来てアレで死ぬ事態は避けたい。
で、検証相手として最適なモトを探して通路をうろうろ。
出て来たモトがマハラギダインとマハザンダインを使ってくれて検証が進む進む。
まーでも、火炎は反射か吸収のスキルが必須なのは最初からわかってる事だし、無視で。
で、衝撃は360くらいのダメージと判明。
んで、1番重要かつ肝心な万能魔法のダメージ250。
なるほど。
4属性魔法への耐性の低さと、その他の魔法への耐性は別物って事か。
衝撃のダメージを基準に考えて、カグツチ到達時点でHPが約800あれば敵の攻撃に2回耐えれるって事ですね。


うむ。
では次。
次はスライムにスキル、
2分の活泉&3分の活泉を仕込んだあと、パラメータの体を1増やすとHPがどのくらい増幅するかを観察。
スライム観察日記。
…みたいな?

仕込みで苦労しながらも納得の行くスキルを挿入。
そして実験。

【スライム・レベル6。
 パラメ・体3。
 2分の活泉&3分の活泉所持。
 HP80】

ここに体力の香を1つ投入。
【スライム・レベル6。
 パラメ・体4。
 2分の活泉&3分の活泉所持。
 HP90】

なんと。
たった1の体力アップでHPが10もアップする事が判明。
(常識っすかね?
ま、管理人アレなんで、勘弁してつかーさぃ)
ともかく、
そうすると、初期HP80+体のパラメータ37=370で、合計する事の最大HP450。
たぶん、管理人の勘違いでなければレベルアップ時のHPアップもパラメータの体アップと同じ量のはずなので、初期値のレベル6から55レベル上がればHPMAX。
レベル61でHP999って事を考えれば…うわぁ。
行ける………行けてしまうレベルですよ、コレ。
しかも考えてなかった事なんだけど、外道とかのデロデロ系の人って会話スキル覚えれないんですよね。
だからスキルの仕込みがスイスイ行くのよ、これが。
忙しい事は忙しいんだけど、
そんなこんなで検証終了。
これからはジリジリ仕込み作業していく予定。


さて、風呂るか。
疲れました。

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このブログもとうとう300カウンター行きましたよ奥さん!
これもそれもミナミナ様のお陰。
感謝喝采です。


さてさて。
3冊目に向けて仕込み開始。
マサカドさんにマガタマを貰う。
(縛り解禁)



てかねー。
次回の縛り、
スライム君をメインに据えようと思ってるんですけどね?
厳しいのなんの。
スライムって初期レベル6でしょ?
HPはレベルと、パラメの体の二つで決まるから、
初期レベルが低いと、どんだけ頑張っても最大HPに差が出ちゃうし。
HPだけの問題じゃなくて、
彼、各種魔法に対する耐性も恐ろしいほど弱いから、
ちょっと無理かも、とか思いながらイロイロと検証中。
行けそうなら行くけど、
無計画に突っ走ってまたココに戻ってくる最悪の事態は避けたい。
しばらく検証して、仕込み入れて。
年明けちょっとしてから3冊目に突入する予定です。
少しどころじゃなくって『よーいドン』の『よ』辺りでフライングしちゃったレベルの早さですが、少しでも余裕のある今のうちに年末の挨拶を。

皆様良いお年を。
年末、頑張ろうぜ(過労死しないようにね☆)!!

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バエル戦後、
リアルラックが切れることを恐れて部屋の奥にある抜け道を使用。
カグツチ直行。
ほら、ウジウジしてたら今度はクリアーまでに年越しちゃうし。


「今回の旅も長かったですね、主」
「うん…。
あのさ、今更だけどさ。
前回、作り直してゴメンネ」
「は?
はぁ。
いや、本当に今更ですね。
不快でなかったと言えば嘘になりますが。
しかし、おかげで強くなれた…」
「次…さ、
次回、クニちゃんやオルちゃん、オセっぴも封印する予定なんだけど、
クニちゃんはこれからどうする?
なんか予定ある…かな?」
「そうですね…。
オルさんとも話していたのですが、
テイトと呼ばれる場所に雇用があるらしいのです。
世界が違うので少し戸惑う事もあるかもしれませんが、今度はそちらで腕を振るおうかと思っています」
「そ、そっか。
やっぱミンナ考えてるんだね。
ダツエ婆ちゃんも三途の川に帰って隠居するって。
こないだ写メが届いてたんだよ。
相変わらずお歯黒バッチしツケマツゲもりもりで写ってた。
あれ?
てかオセっぴはどうするの?」
「・・・寝る」
「え?」
「あぁ、オセさんは冬が苦手だそうで。
今回の旅で得た賃金を使って特注のコタツを購入されたとか」
「あ~…っと。
風邪、引かないように気をつけてね?
ミンナ…元気で」


そんなことを喋りつつ、
カグツチ撃破。
やはりラスボスは弱い。
そして、世界は生まれ変わる。
初のシジマエンディング…思ったより、素晴らしかった。



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