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真・女神転生3ノクターン(4周目)を一度も死なずにクリアする……予定。  日記形式です (^O^)/

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トウキョウ議事堂へ向かうため、東京タワーの北…上、かな?
そこにあるユウラクチョウ坑道in。
暗がりの坑道、足元気をつけろよぺろ坊!


「クニちゃん。
実はぼく最近スキル変えたんだよ。
最近レベル高くなってHPも増えたからさ、
二分の活泉(HP2割増し)捨てて精神無効のスキル覚えたんだ」
「精神無効?
今更そんなスキル必要ですか?」
「や、ほら。
サキュバスお姉さんは結局『ドルミナーからの永眠の誘い』の凶悪必殺コンボ使ってこなかったけど、
よくよく考えたらあれ使ってくるの最終のカグツチ塔に出てくるニュクスおば様だった気がするんだよね。
それに議事堂で出会うボスが凶悪な状態異常攻撃使ってきたはずだし」
「ほぉ?
それなりに考えているのだ、と?」
「そうそう、
本当に考えて考え抜いて間違える時もさ、
ね?
人間あるわけぢゃん?」
「主は悪魔ですが?」
「や、ほら、ね?
そこはほら、チョメチョメのマルマルって感じで流そうよ。
空気無視るのはそろそろ止めとこ?
ね?
お願いだからメディアラハンで回復してやってよ?
ほら、ぼく打ち身だらけで立ってられないくらいダメージ行ってるから。
オセっぴの無駄無駄とか、そんな遊びでなくって死にそうだから」
「まったく…やぁ!」
メディアラハン。

味方全員のHP回復。

「う・お・お・お・お!
生き返るぅ~~~~!」
「では、倒しますか。
オルさん、オセさん。
やっておしまいなさい!」
「や…あの、
主人公ぼくなんだけど……」
そんな感じでケツアルカトル戦終了。



そもそもの誤算はマカカジャにこだわり過ぎた事かなって思う。
マガタマ見直すと、
呪殺無効のスキルをいつの間にか蒸発させてしまっていたのも厳しい。
や、
このゲーム一度捨てたスキルって再習得出来ないし、
呪殺耐性系の上位スキルは無効までしかないから、スキルとしての呪殺防御は二度と習得不可能。
あ~。
呪殺はマガタマそのものに付属してる耐性で補う事は出来るけど、
一番被弾率が多い物理攻撃。
この耐性を習得出来るスキルはマサカドゥスに入ってるけど。ラストに入るおまけマガタマだし。
…実質、物理耐性は習得不可能、か。
マガタマに付属した物理耐性は有るけど、
マガタマ二個一緒に付けれないし。
なんつーか、呪殺を防げば物理でしばかれ、
物理を防げば呪殺でイチコロ。
まいった。
ぼくのHPは現在400強。
奴の1撃で100×複数回、さらに言うとクリティカル有り。
さっきの戦闘じゃ通常こうげき+暴れまくり多段ヒット(クリティカル)でぼくのHPギリギリ。
暴れまくりは全体攻撃じゃなくて、ランダムに敵複数体ヒットだから、オルちゃんの物理吸収が発動しない場合にはこう言う事も起きるって証明か。
やー。
最近バックアタック無くって油断してたなぁ。
ま、
でもなんとか生き残ったし、
今回は良しと言う事で。
…レベル上がったら三部の活泉覚えよ。






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マネカタの聖地ミフナシロ到着。
マネカタ(カクカク動く人間もどき)達が天使に虐殺されてます。
ぺろりの目指すコトワリ(自分の望む世界の形)を明確にするためにも、
一度このボルテクス界にあるコトワリを整理して記述しときます。


最初に啓かれたコトワリ。

ムスビ。
これはイサム君のコトワリですね。
人間が人間と関わるとロクな事が無い。
だから人は独りだけの世界で生きて行くのだ~。
とかなんとか。
ま、要はストーカ対策の極みですね。
どんだけ婆ちゃん怖いねんチキンぽっぽが。


二番目、ここミフナシロで啓かれるコトワリ。

ヨスガ。
これが性格ジャイヤンこと、きんにくチアキさんのコトワリ。
『あえて言おう!
カスであると!!
世界は優良人種たる我々ジオム国民によって統一・管理されなければならないのだ!!』
…って言う考えなら賛同出来たんだけどね
(;一_一)
チアキさん的には優良人種以外は撲滅する予定らしい。
どんだけ自分好きやねん。
と言うか優良人種だけで構成された世界と、
マネカタ(劣等人種)だけで構成された世界の違いがわからん。
高いか低いかってだけで、
むしろ違いなんざ無いだろ?
これで自分を正当化できるってのは若さゆえの過ちなんでしょうかね?


最後に啓かれるコトワリ。

シジマ。
超M字ハゲのオッサンの悲願。
人間は欲望が強すぎる。
ミンナ虫になればいいのさ!
そうすればどうだい?
悩みも無い、苦しみも無い。
喜びも憎悪も敗北感も、
そり込みを笑われる事だってないんだ!!
とかなんとか、
しゅーきょーですかね?
あ、
でも過去に鬼神様の鬼神様に敗北したぺろりにとっては、
これが唯一救いとなりうるコトワリなのか?
…そり込みハゲのシモベとか絶対嫌だけど。


で、上のコトワリ全部断ればエンディングは残り二つ。
ユウコ先生の思い通り、操り人形パターンで元気になった(意味不明)もとの世界が再生されるのと、
世界全部崩壊させて赤黒い地獄に落ちて行くパターン。
他にも、道すがら出会う人々が語る色々なコトワリがあったけど、
最終的に選べるコトワリはこれだけ。
メガテン3って言ってもノクターン(初期版)だからね。
これだけなんっす。


ま、実を言うと何を選ぶかはもぉ決めてるんだけど、
ぺろりにはまだナイショ。
そろそろ天使3人組み倒して帰ってくる頃か。
ここのイベントはすぐ終わるからなぁ。
テトラジャあるし、
オルトロス以外全員ハマ無効。
オオクニヌシに至ってはハマ反射だし、
余裕だろ。
さて、
次が本番。
パンドラの箱が開くとき、
はたしてぺろりに未来があるのか?
恐怖のトウキョウ議事堂編、
こうご期待!




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「ねぇクニちゃん、
ちょっと話聞いてくれる?」
「はいはい、
今度は何ですか?」
「ぅわ、のっけから嫌そうに返事するね君は」
「主がしょうもない事ばかり言うからでしょうが」
「まぁそう言うなよ~。
そして剣を研ぐなよ~。
なに?
また乱入剣をぼくに多段ヒットさせるつもり?
この間夢から覚めたあと、おでこ傷だらけでね?
そっからバイキン入ったのか知らんけど、めっちゃニキビ出来て大変だったんだよ?」
「吹き出物と言うべきでしょうが」
「ニキビです~。
ぼくちんピッチピチの高校生だからニキビでOKなんですぅ~。
そもそも、ニキビと吹き出物の境目がわからないんだけどね」
「はいはいはい。
で?
今度はどうやって夢おちすれば良いのかを悩んでいるのですね?」
「え!?
わかる?
なんで、エスパーなの?」
「…ノア、でしたね?
主のご学友が呼んだ神。
アレを見たとき、主あなた涎出てましたよ?」
「え、
欲望丸出ししちゃった?」
「と言うか『ぼくも寝たいんだぞ!ずるい、イサムそのウォーターベットずるい。ぼくなんか床でごろ寝しかしてないのに!!』とか言ってらしたでしょうが?」
「あ、あぁ。
そだったっけ。
テヘペロ」
「キモイですよ?」
「や、この場合のテヘペロはテヘっと笑うぺろりの笑顔って意味だから、
そんなキモイ感じにはならないから」
「や、どっちでもキモイので早く寝て下さいませんか?
私この無駄過ぎる会話にはうんざりしているのですが」
「わ~。
無駄だ~とか、キモイ~とか。
クニちゃん女子高生みたいなこと言うよね。
メッチャ凹むし」
「だから…ん?
どうしたのですかオセさん」
「無駄、だ…。
俺に、任せろ」
「な、なに。どしたのオセっぴ!?
普段無口な君が唐突に何故?
お気に入りの剣を投げ捨てて、ファ、ファイティングポーズ??
ひょっとしてオラオラですか?」
no・no・no。
「あ、アリアリ?」
no・no・no。
「も、もしかして、無駄無駄ですかぁ~!?」
Y・E・S!!
「いいから黙って寝ろ!
無~~~~~駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄!
無駄ぁ!!!!」





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