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真・女神転生3ノクターン(4周目)を一度も死なずにクリアする……予定。  日記形式です (^O^)/

カテゴリー「不死身日記~1冊目~」の記事一覧
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眠い。
眠いんだよぼくぁ。
そんな状況でVSノア戦に突入したらいけませんね。
本気であのポヨポヨがウォーターベットに思えてくるから。
ね?
ウォーターですよ?
水。
生命の源をベットにするというその発想。
怒りすら覚えるね、ぼくぁ。
ね?
貧乏人は床で寝なさい。
私たち貴族はフフッ。
このポヨポヨベットで就寝させていただきますわ。ってか?
畜生め!
ぼくはもっと良いベット買ってやる!
その名も高反発ベット!
かの松本先生すら絶賛した新時代ベット!
どこで売ってるのか知らないとか、
知ってても買う金が無いとか!
そんなことはもはや関係が無いのですよ!
なぜならこのぺろり、創世に挑む最終段階なのですから。
くっくっくっくっく。
世界中の人間どもがジベタリアン(死語)と化した世界で、
このぺろりだけは超高性能ベットをとっかえひっかえ!
キングサイズのベットに『エンジェル』『アプサラス』『キクリヒメ』を召喚して、
ダツエ婆ちゃんの膝枕でぐっすり永眠してやるんだ!
へへっ。
まってろよ創世。
まってろよとっつぁんカグツチ!
そして待ってろ。
実はムチムチの可能性を秘めたダツエちゃんのモモ肉よ!?
…あれ、
なんか、
あれ?
なんでぼくダツエちゃんフリークしてるの?
ん?
電波が、電波………。



最近の暑さで管理人混乱気味です。
しかし、
流石にマサカドゥス込みでノアに負けるようなヘマはしません。
あと一歩で日記完成。
ただ、スケジュール的に遠い道のりになりそうです。
うぅぅ。
二冊目に行きたいっす。

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「さて、
オベリスクの北東でお墓に剣供えて。
いざ開け、不思議空間~!」


そんなこんなで四天王4連戦。
管理人的に順番は決めてる。
まず、一番最初の分かれ道を左に。
そこからグイグイ地下に下って、
記念すべき一戦目は氷結属性のジコクテン様から。


「おっす!
燃やしに来ました!」
『む、ぺろ小僧。
犬を連れてくるなと前回あれほど申したではないか。
吾輩半泣き』
「スンマセン。
あ、そこのオセっぴに八つ当たりしてもらってOKなんで、
そうそう、絶対零度で凍らせて、気合い→物理攻撃でうっほ、オセっぴバイバイ」
やークリティル400、そこからまた龍の眼光で行動回数増幅、無くなったら獣の眼光でまだ頑張っちゃうハッスル仕様。
ま、
そもそも氷結無効・物理耐性のぺろりや、氷結・物理吸収のオルトロスが居る限り負けは無いんだけどな。
彼は火炎弱点なんで、
防御充実させた後は攻撃補助なしでダラダラ燃やして終了。
そんな感じで第二戦。
「こんちゃーっす。
記憶が正しければ貴方は確かデスバウンド使い?」
『オウさ、俺様こそがコウモクテン!』
「あ~。
前回、舐めてかかって必殺の《超低確率デスバウンド×3ヒット》に食いしばりスキル使用して、
その上でごり押し気味にプチ殺された記憶は実にナマナマしいですよ?
そっか、あれからもう一周経つんですね」
『今回はどうするぜや?
名前もぺろりに変わった事じゃ、もう一度舐めてかかって来るか?』
「や、
今回は本気で」
『それでこそぺろりじゃのーし!
がはははは!!
いざ、勝負!』
そんな感じでコウモクテン戦。
ここからは弱点魔法持って無いんで、タルカジャ使って物理でごり押し。
属性は衝撃なので、デスバウンドにさえ警戒してれば状態異常もなく死亡確率は低め。
この戦闘でとうとう、ぺろりがデスバウンドを習得しました!
「コモちゃん師匠…!」
『へっ、
ぺろり、か。
好い名になったじゃねーか、小僧。
俺様のデスバウンド、お前に預けるぜ』
「し、師匠…!」
『馬鹿野郎ぃ、泣く奴があるか…。
見ろぃ、東方、は………』
「し、師匠…?」
「主…もう、その人は」
「ぐ…東方……東方、は。
赤く、萌えているぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ!!!」

ま、
なんかそんな感じでデスバウンド習得。
単にレベル上がったから覚えたってだけの話なんだけど、
なんか美味しい流れだったからお涙頂戴してみた。
さて、お次はゾウチョウテン。
なんだかこの人の顔見るたびにナスみたいだって思う。
この人は電撃使い。
最初のジコクテンと同じ流れでオセっぴが八つ当たりされて逝くけど、
今回はぺろりが持ってますから、デスバウンド!
「よくもオセっぴを!
今、怒りと!
憎しみと!
悲しみと!
怒りの!怒りの!怒りの!!
いぃぃぃぃぃいくぁりのぉぉぉぉぉ!!
シャイニングフィンガーぶれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっど!!!」
…って言うほど威力は無かったけど、そこそこ活躍して終了。
「そこそこ言うなって!」


ラスト、
親玉、
ビシャモンテン様。
『む、壁かと思えばぺろりではないか』
「壁ちゃうし!
みてこのシャイニングぶれーど!
めっちゃ光ってるっしょ?」
『壁は壁らしくしていれば良いものを…持ち味が消えてしまったではないか』
「んな残念そうに言うなよぉ、
だってこれビシャさん対策っすよ?
ビシャさんが強すぎるから悪い!」
『む、
これは一本取られたな。
柔道、頑張ったな』
「あ、それ系好きな方?
ぼくあっち系ダメなんで、チャンネルめぐって対決でOK?」
『うむ、
力こそ総て、いざ!』
「勝負っす!」
前半は補助合戦。
ぼくのチームはラクンダやランダマイザなんかの敵の防御弱体化の補助は持ってないんで、
消されても消されても自分の強化を行うしかない。
でもってビシャさんのマカカジャ×4からのメギドラオンが凶悪すぎるので、
その対策としてオルちゃんは常に雄叫び。
叫ぶ叫ぶ。
声もかれよと雄叫び祭り。
ま、結局MPが枯れたんでぺろりに生玉やらチャクラポットやら使わせてMP全回復したり。
「でも状況動かないのな?」
「主、あの、お気づきですよね。
私、絶対零度所持しておりますよ?」
「あ、あぁね?
気付いてるよ?
…ただ」
「また、忘れてた癖に。
やぁ!」
オオクニヌシ【絶対零度】使用。

ビシャモンテン【回避】

「あ…」
「ん…ん~。
だから言ったんだけど。
ま、誰にでも間違いはあるよ。
ビシャさんは特別鬼だから。
次からはスクカジャ最低1っ回かませとこね」
「主。
申し訳無い。
今宵、貴方を初めて主と認識させて頂きます」
「ふっ。
ぼくは遅咲きの桜なのさ」
そんな感じでほぼ持久戦。
ジリジリジリジリダメージ蓄積させ、
ある瞬間、
とうとうビシャさんがその美しい横顔をジョジョ立ち風味で御開帳して下さいました。
これでとうとう反則スレスレ。
万能魔法以外総て無効のマサカドゥスげっと。
これでようやく、
安心して道が進めるよ…。
ありがとう四天王…&Vパン神様。





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「ふんふふ~ふふ~ん」
「おや?
主、久々にご機嫌ですね?」
「んふ~!
そうなんだよ、
見てこれ、コレクション!」
「ぅわ!
なんですかこの虫!
気色悪っ!
さっさと捨てて来なさい!」
「ばっ、違うぢゃん!
これはミンナの努力の結晶だよ!?
この虫集めるためだけに何匹の悪魔をシバイて来たことか」
「あ…あぁ、
よく見れば、マガタマ…ですか?
幼虫かサナギか、そのようなモノに見えました」
「んなもん集めるわけ無いぢゃん」
「いえいえ、主ならやりかねないぞ、と」
「まっさかぁ。
だって幼虫は食べるモノぢゃん」
「え………」



そんなこんなで、
幼虫もとい、
マガタマもそろい踏み。
邪教の館でマナ製の剣を拝借。
…嘘だけど。


「よし、四天王戦の前に予行演習行こう!」
「行ってらっしゃい」
「や、
遠いから。
苦しゅうない、ちこぅ寄れ」
「いえ…いってらっしゃい」
「もー!
だからさっきのは冗談だって!
クニちゃんもオルちゃんも、いつまでそんな子供じみた嫌がらせするかなぁ!
オセっぴを見習いなさいよ!」
「そう、だ。
虫は、旨い」
「………え!」
「………え?」
「………え!?」
『むむ、
ツワモノの気配がすると思えば、
ぺろりではないか!』
「あ、Vパン来た。
ナイス。
タイミングナイス。
流石、神」
『Vパンでは無い!
トールだ。
鬼神を舐めるなよ、小僧!』
えぃや!
って感じの掛け声で襲いかかってきた鬼神トール。
話の流れに困ったぺろりを救うとは。
神だ。
「あ~。
やっぱオルちゃんに雄叫び吠えさせとけば楽勝だわな」
「まぁ私とオセさんでラクカジャもすぐ限界まで重ねられますからね。
防御さえ安定すれば死亡確率は激減します」
「だよね」
「ま、一つ驚いたのがトール様も四天王と同じ仕様で、
電撃痺れとか、状態異常者を単体物理攻撃で集中して狙う、
って行動パターンが確定されてたことかな。
前回はこんなじゃなかったと思う。
ま、
管理人の記憶だからアテには出来ないけど。
ほら、イベントのピクシーにもらえるマガタマ、
あれって2000マッカするのにさぁ、
なぜか1200マッカって真っ赤な大ウソついてるんだよね。
こんな公共の場で」
「いえ、
そこは別によろしいのでは?
どうせ人もそう訪ねてこない弱小プレイ日記ですよ?
問題は平然とした顔でマッカと真っ赤をかけられる、主の精神にあると思われますが?」
「もー。
細かいなぁクニちゃんはぁ!
ぺろりぷんぷん!」
「はいはい、
十分(体臭が)臭いですよ」
「…え?」


そんな感じで鬼神トール戦終了。
防御スキルで電撃無効。
マガタマの固有スキルで物理耐性。
ここまで防御がそろえば一人…ぢゃ無理か。
ぺろりだし。
ま、ともかく余裕。
死の危機を一度も感じる事なく完勝いたしました。


…さて、次回は四天王戦だ。
やっちゃるぞぅ!

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