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真・女神転生3ノクターン(4周目)を一度も死なずにクリアする……予定。  日記形式です (^O^)/

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最終決戦!
トール様が通行止めしてたワープゾーンの経路は意外と頭にあった。
あったんだけど、次のステージの上がったり落ちたりする所でウロウロ。
何度もセーブポイントに戻されて、ようやく最後に右下の階段…っつーか、ラピュタの動く床?を使って登って、落ちた先でワープポイントを踏まずに進めば更に上の階に行けました。
はー。
ちかれた。
女王バエまでのルートも大体憶えてたので、1回だけ落ちたけど2回目で難なくハエの間の手前に到着しました。


「やー、来たね」
「来ましたね」
「とうとう最後の関門ですよ~。
ザ・ハエ叩きタイムっっっっ!!」
「ハイハイ。
それより主、
相手は最後の魔王ですよ。
逆に叩き殺されないようにしっかり準備出来てるんでしょうね?」
「ふふぅん!
今日、この日の為に仕込みしたボクの素敵なお姉様をお忘れですか?
物理吸収、3分活泉所持!魔力・破魔無効!
どうあってもこの1戦じゃ死なないように改造を施したマイ・スウィートジャスミンことラクシュミお姉様がおられるんですよ!?
負ける要素など皆無ですよ!」
「ほぅ…いや、
しかし彼女の死亡率が0%だとしても、主が死ねばそれで終わりではないですか。
そちらの準備はどうされているのですか?」
「え…?
え?
ほら、そこは…ん?」
「いや…主?」
「や、大丈夫大丈夫。
えっとね、ほら、道中結構道に迷ったぢゃん?
その時にしっかり考えてあるから。
えっとさ、え~っと。
そう!
この旅で重要なスキルってのがあって、
それは
1・HP増幅系
2・くいしばり
3・即死魔法対策
4・精神無効スキル
基本この4つなんだよね。
どれも1ターンキルや事故を防ぐ為に必要なスキルで、
女王バエ対策としてはここにあと魔力無効スキルが必要になるんだよ」
「そうですね。
そして当然1ターンで決着のつくザコ戦とは違い、敵は何度となく破魔を使用してきます。
当然そこの対策も考えておられる」
「はっ!?
は、ハハハ。
ばっ、
もちろん、つーかモロ○ンですよ!
えっと。
あ、
あ!
そう!
テトラカーン…じゃなくって、テトラジャっすわ(即死魔法を1度だけ防ぐ補助魔法)コレを使えばオールおっけー」
「ほう!
ならば主が魔力無効のマガタマを装備して、
誰か一人がテトラジャを唱えればまず大丈夫なのでは?」
「あ。
あー。
それなんだけど、さ」
「はい」
「馬なんだけど」
「はい?」
「や、その…HP250ちょいのユニコーン君しかテトラジャ持ってない」
「あ…あぁ、それはまた、微妙な…」
「うん、
激しく微妙なんだよ。
ユニコーン君もラクシュミと同じで物理吸収に破魔・魔力無効なんだけど、
万が一にも万能属性のメギドラで馬がぶっ飛んだら、
次のターンからボクを守るためのテトラジャが無いって状況になっちゃうんだよね」
「…帰りますか?」
「え、それは嫌。
面倒臭い。また道に迷っちゃうとヤだし」
「主…(T_T)」
「や、ほら。
最初の1ターンは<オル><クニ><オセ><ぺ>のいつものベストメンバーで行って、オルちゃんに雄叫び2回叫ばしてハエの攻撃力最低まで落とすっしょ?
んで、そっから馬を召喚すればなんとか行ける気がするんだよ」
「え…本当に大丈夫ですか?」
「うん、万が一の時にはテトラジャの石も2ヶだけ持ってるし。
なんか『行けるきがするぅ~』みたいな?」
「あぁ、
相変わらず、古いネタを…」
「ま、死んだら死んだとき。
2冊目は死亡日記って事で、いざ!
開門!!」


ぺろりは扉を押し開いた。
その瞬間、脳に電撃が流れる!


「あ!
マガタマ物理耐性のまま変えてない!!」
「は!?
魔力無効は?」
「ぜんぜん有効って言うか、
弱…点属性、だったりして」
「あ、
あ。
あ…!
アホかぁ!!!!
「て…てへぺ「「「シバクぞ黙れ!!」」」
「そ、そんな3人して怒らなくても」
オル「ぺろり、お前という男は…」
オセ「無念…だ」
ぺ「そんな簡単にあきらめちゃ駄目だ!
みんな、ボク達はまだ生きてる、そうだろ!?」
クニ「あ、主…刺しますよ?」
「は…すませんした」
『……あのさ、
ぺろり君。
アタシのこと舐めてる?』
「あ、チアキさん。
や、これはほら、中坊も筆降ろしの誤りというか、
猿もタマには休むって言うか…」
『死・ね!』
そんな感じで最終関門スタート。



気長に構えてられないんで、
兎に角まずは雄叫び。
そして何よりもユニコーンを召喚する。
<ユニコーン召喚、オオクニヌシをストックへ>
次のターンでバアルのマハンマオン(高確率の全体即死魔法)を受けオルちゃんが死亡。
オルトロスを復活させつつユニコーンでテトラジャ、オセでラクカジャを行う。
(こうなったら1ターンキル目指すしかないな。
たしかバアルは体力半分か3分の1か2くらいになったら仲間の小バエを召喚する。
そうなったらこっちに勝ち目は無い。
となると、出来るだけこっちの攻撃力を高めて、敵の防御力を下げ、
その上で気合い×デスバウンド。
これしかない。
万が一オセがハエ化したら上手い事殺して、復活後に再召喚すればハエ化が解けるはず。
ボクがハエになったら…。
…うん、そのことは考えないようにしよう)
方針を固めてからは耐える。
敵の攻撃を耐えながら補助魔法の嵐。
バエルの呪い(単体攻撃魔力属性、当たるとハエになる)を回避するため、
フォッグブレスやスクカジャで回避率を上げるも、
なぜか呪いは全部馬に向けられ、結果的に被害ゼロ。
リアルラックもここまで来ると胡散臭いけど、
これが真実。
ジャスティスおぶ真実って奴。
補助がMaxまで決まったところでオセとぺろりが気合いを溜め、
次のターン、
オル→ヘルファング(会心発生!)ダメージ2000前後…だったと思う。
オセ→デスバウンド(会心無し)ダメージ3600×2!
ぺろり→デスバウンド(会心無し)ダメージ4000、で〆!



『これだけの力をもって……なぜ』
「や、それはこっちの台詞なんですけど。
なんで呪いをボクに使わなかったの??」
『………』
「?」
「主、行きましょう。
貴方にはまだ早い」
「え?
どゆこと?」
「知らぬもまた花なり。
ですか…」


そんなこんなで、
ぺろりは最終関門を無事に突破しました。
次回、2冊目、
最終回です。

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