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真・女神転生3ノクターン(4周目)を一度も死なずにクリアする……予定。  日記形式です (^O^)/

カテゴリー「不死身日記~3冊目~」の記事一覧
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前回に引き続きカブキチョウ。
ボスのミズチ戦ではレベル上げ後にヴァルキリーに変身したディースさんが活躍。
ヴァルキリーのステータスは魔力が低いモノの、
今回重要になる速のパラメが12と、この時点での仲魔内では最速になることも彼女を選んだ要因の一つ。
蜃気楼を受けても精神無効、なおかつ行動順1位のヴァルキリーさんがメパトラでパーティーの状態異常回復。
流石にボス戦でスライムが逃走したら、彼を呼び戻すまでにパーティーが崩壊しかねないですから、保険と言うか必要性に駆られて作った仲魔だけど、
乗馬してる赤馬の声とかも割と好きだったりする。
あ、ちなみに普通の戦闘時にスライムが混乱して敵前逃亡した場合には出来る限り呼び戻しを優先してます。
多少(リターン前に戦闘終了)は面倒なので許してもらう。


地味にミズチの攻撃力が高かったり、こっちの主砲がヴァルキリーのアギラオだけだったり、
敵がデクンダ持ちだったりした事が重なってパーティー全員のMPが尽きる寸前まで戦う。
久々に骨のあるボスだったけど、前回のトール様ほどじゃない。
やっぱ事前準備が大切です。


「さて、ボスも終わったし、右の部屋にイサムが居るんだよね?」
『そうでゴザル。
イサム殿と仰ったか、
御仁からはあまり良くない気配が感じられる。
早急に対処されたし!』
「あ…うん。
ま、ほら、彼ってダーク系悪魔の筆頭になる運命の中二君だし、
今回は僕もダーク路線突っ走る予定だからね、
あんまり心配はしてないんだけど。
てかフトミミさんゴザル系なの?
ま、いいや。
アサクサまで行くんでしょ?
気をつけてね」
『カタジケのぅゴザル!
ニンニン!』
「色々間違ってるけど、
ま、いいや。
それよりイサ・・・・・・あ」
【扉を開いたその先には、
なんと、自家発電に勤しむイサム君の姿が!!】
「アホか!!」
【そう叫びながら、彼は必死の形相でズボンを引き上げる、
あぁ、男の無常。
ぺろりはこの悲しみの記憶を深く深く封印し、いつの日かウェブ上に垂れ流すことを夢見るのであった】
「変な喋り方するなこのアホぺろ野郎が!
俺は何もしてねぇ!」
「やwww
ゴメン。
だって薄暗い部屋の中で独り、
入り口に背中向けてコソコソって言ったら、
ねぇ?」
「ねぇ?じゃねーよ!
俺にはファンだって居るんだ!
デタラメ書いてたらこんなブログ一発で閉鎖だぜ!?」
「いやーゴメンってば、
ほら、今回イサムendで行くつもりだからさー、
やっぱここでのイベント選択肢は『部屋を出て行く』を選ばなきゃならないぢゃん?
となると、やっぱりそれなりの理由が必要になるじゃないっすかww
あ、
てかアレ、忘れてた。
話変わるけど」
「あん?
何だよ」
「スカルプ。
あれってやっぱり年単位で見ないとそうそう効果実感出来ないカモって」
「・・・年単位、か」
「うんほら。
30代目前で始めてもその他もろももがオッサン化しちゃうから微妙っぽいかもって。
あ、でもイサムはまだ若いし、頑張れば間に合うかも」
「や、俺はそんなんじゃねーけど…そっか。
オレ、ちょっと行ってくる」
「へ?
どこへ?」
「ヒジリ…実は結構、気にしてたから」
「あ、うん…。
その、お願いします?」
「あぁ、
情報、ありがとな」
「うん。要は気合いだよ。
って、言っといて」
「あぁ、またなアホぺろ」
そんな感じてカブキチョウ終了。
ギンザで再会したヒジリさんは、妙にテンションが高かったです。



さて、無駄に話が長くなってしまった。
ここからはダイジェスト。
アサクサへ到る途中にあるイケブクロ坑道へ突入。
前回のカブキチョウでは活躍の場所が無かった骨爺ことラフィン・スカルが活躍。
電気ビリビリで道行く悪魔を一掃しつつレベル上げを重ね、
新たな仲魔を召喚しました。

バフォメット。
レベル33。
魔力26までドーピング済み。
スキル
マカカジャ・召し寄せ・静天の契り・勝利の雄叫び・メディラマ・ジオ・石化針・絶対零度。

今後レベルアップ後にマハラギオン習得予定。
要するに魔法攻撃&回復要因です。

次、
サルタヒコ。
レベル35。
ステータス標準。
スキル
暴れまくり・ライトマ・デクンダ・三分の活泉・デスバウンド・マカトラ・アギラオ。

こっちは素材にするつもりで作ってたら割と高性能になった。
と言う再利用系の悪魔。
勝利の雄叫びを仕込み忘れてたので召喚後にサキミタマと合体して継承。
劣化版のオセと言っても過言ではありません。

ついでにぺろりのレベルが35に達し、スライムの体が32になっていたのでこちらもミタマ合体で再強化。

スライム(生縛り専用個体・改)
レベル26
HP593
MP126

ステータス
力13
魔17
体40
速9
運12

スキルは基礎スキルに上書きしてスクンダと雄叫びを習得済みです。
魔が20に達したらこっちもMPを増やすためにミタマ強化する予定です。

それにしてもスライムがギリっぽい。
レベルの上がり方が尋常じゃなく低い。
未だレベル26。
パラメの体をフルMaxにしてもHP600未満。
今後のイベント進行に合わせてHPが必要量に達するかどうか。
これからが、勝負です。







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崩落したイケブクロを歩き回ってイベントとお宝回収。
沸いてくるカボチャ連中がウメさんの汚れ光線でギュンギュン干からびて行くのは快感としか言いようがない。
「うっし、カボチャもいい具合に煮込んだし、次行くっすよ」


てな訳で、カブキチョウ。
ここはとりあえず通行止めのシャッターを開ける事だけ考えて動けばOK。
しかし、
ボスのミズチの部屋の前でフリーズ。
「あ・・・っと。
そういえば、今回のメンバーって皆精神攻撃効く人しか居ないよね?」
「ジュワェ!」
「そっか。
んじゃちょっと邪教の館に寄って、と」
『ふむ、マラカスの戦士ぺろりよ、よくぞ訪れた』
「あ、(館の)主さんチャーっす。
今日は悪魔全書見に来たんっすよ。
どれどれ、レベル30以下で精神無効&メパトラ持ってる人…は、居ないぞっと。
んじゃしゃーねぇっすか、
合体施設借りますね?」
『む?
マラカスは、いらんのか?』
「あ~すいません、そっちはまた今度で」
『む・・・致し方あるまいか』


そんな訳で合体の候補を考える。
よそ様のサイトでレベルアップ後にメパトラを覚える悪魔を検索。
色々と候補がある中でディースに決定。
「うん。ディースさんはスラリンを作り直した時に作成データ消えたし、
リベンジって意味でも丁度いいかな」
候補決定後はお師匠様のブログにて合体の手順を検索。
手持ちで『精神無効』を所持する一番安い悪魔、ウィル男を召喚。
次にウィル男を、クロズディの必要性から召喚していたアプサラスと合体させて龍王ノズチ作成。
今回コレが初の合体で、合体シーンが飛ばせない事が嬉しいようなうっとうしいような、
そんな事を思いながら次の手順へ。
「ジュワェ!
ジュジュワエ!!」
「ん?
あ、そっか。
スラリンは合体見るの初めてか。
ちょっと興奮しすぎでキモイけど楽しんでもらえて何よりだよ」
そんな訳で次。
またまた悪魔全書から召喚したケルピーと先ほど作成したノズチとを組み合わせ、
そこにイケニエとしてチンを組み入れた。
その結果。
モノの5分で恐ろしいまでの組み合わせが完成。
精神無効は当然のこととして、そこに3分の活泉・絶対零度・勝利の雄叫び・挑発・誘惑が加わる鬼畜使用。
「う…うおぉぉぉぉぉぉぉぉお!!
マヂか!
ココまでの!
なんて言う完全なスキル構成!!
今こそ、今こそ・・・!!」
ギリ、と音を立てるようにしてぺろりがスライムを睨む。
そして右腕を高らかに振り上げ、スライムの頭部叩きおろした!
「最っっっっっっ高に!!!」
スライムの内側に付き込まれた右腕を、グチョグチョとうごめかす。
「ハイって奴だぜぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっっっ!!!!!」
ひゃっほー!
何時かこのネタをやる日だけを夢見て来たんだ!
俺は、俺は今、人間を辞めたっっっっ!!
力強くスライムの頭部をかき混ぜるぺろりの側で、
合体が完成に近づく。
が、
その時、
かき混ぜられ、飛び散ったスライムの破片がディースの中に混入した。
<ビー、ビー、ビー>
「こ、この音…は!?」
<スバババ~ン。エラーが発生しました>
合体結果。
ライジュウ。
レベル25。
スキル。
超ショボい系。


「脳みそから・・・ゲロ!!」


そんなわけで、
リセットして作り直したディースさんは完成形の半分程度。
ミズチ倒したらサヨナラレベルのスキル構成になりましたとさ。
(ねばったけど、あそこまでのスキル構成は再現出来ませんでした)
はい。
合体にはゲロ袋持参で挑みましょう。
おつ!!

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最近タイトルの付け方を変えてみた。
いや、
自分で自分の記事を確認する時にタイトルがアテにならずに苦労する羽目になるとか、
アホですか。
と、そんな感じです。


今回のギンザ大地下道は穏やかなモノでした。
バックアタックの回数どころか、そもそものエンカウント率自体控えめ。
のんびりクリアしてイケブクロ突入。
その時点でまだレベルが17だったので再びレベル上げ。
まずはレベル18で召喚。

アメノウズメ。
レベル18。
スキル
メディア・マハザン・汚れ無き威光・三分の魔脈・勝利の雄叫び・ラクンダ・マカトラ・電撃吸収。

で、
ウズメさんとダツエ婆ちゃんを交代してレベル上げ再開。
レベル20到達。

召喚。
ラフィン・スカル。
レベル20。
スキル
スクンダ・パララアイ・タルンダ・勝利の雄叫び・テトラジャ・ラクンダ・ショックウェーブ・ラクカジャ。


「はい、そんなわけで。
今回の裁判メンバーはぼくとスラリンは固定として、
後の二枠をラフィン・スカルこと骨爺さんと、アメノウズメことウメさんのお二人にお願いしたいと思いますけど、準備オッケー?」
「んふ~。
アタシを御指名だなんて、
おませさんね☆」
「あ、脱がなくていいんで、マヂに。
てかなんかキャラがウチの先生とかぶり過ぎですよウメさん」
「わしなー?
一緒に行ってもえぇんじゃけんどなー?
おぉん、誰ぞわしのメガネ知らんか?」
「あ~。お爺ちゃん、メガネおでこにのってるからねー?
ぼくは介護士の資格持ってないからねー?」
「ほーかよ?
ほいで、メガネはどこや言うた?」
そんな感じで、
流石に仕込みまくっただけあって決闘裁判は楽勝。
ヤクシニーさんとか2ターンで終わるゆとりっぷり。
トール閣下対策として爺さんにラクカジャ入れてまして。
おかげで最初から最後まで余裕でした。


そこからまたイベントこなしてニヒロ機構リベンジ。
ショックウェーブはここの攻略を想定して仕込んだ魔法なんで、
当然ながら大活躍。
爺さんにはテトラジャも仕込んであるし、
安心の冒険設定です。
途中安心すぎてイベントのエリゴール戦でオートにしたまま管理人が寝たりしつつも、なんとか進んでオセさん攻略完了です。
と言うかオセはやっぱりデクンダ持ってないんじゃないかな?
まぁなんにせよ楽です。
サクサク進みます。
次回はカブキチョウです。
ちょっと仕込み過ぎて眠いのは失敗だった気もするけど、頑張ります。

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