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真・女神転生3ノクターン(4周目)を一度も死なずにクリアする……予定。  日記形式です (^O^)/

カテゴリー「不死身日記~3冊目~」の記事一覧
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イケブクロの探索を兼ねてレベル上げ。
その間にわかった事は一つ。
「あれ…?
ドルミナー、あんまし効いてないんぢゃないっすか?」
敵3体相手に一発で2体眠らせるはずが、
1体が限界っぽいくらいの着弾確率なのですが・・・マヂに?
「ジュワェ!」
「痛いっ…って何よ?
何故にぼくに頭付き?」
「ジュワェ、ジュジュジュワェ!」
「痛いってスラリンちょ、止めて。
エンジェル姉さんヘルプ!」
「…まったくぺろろ様、
スライムごときに説教されて、貴方には悪魔としての尊厳がありませんの!?」
「え!?
説教?
これ説教されてたの?」
「何をいまさら仰るのかしら、
その外道類はね、貴方のデリカシーに欠ける言動を戒めているのですわ。
見なさいこのアプサラスを。
必死に戦う彼女を前に、よくそんな口が利けます事」
「あ、
あ、そ言うこと?
ぼくてっきりスパッツにハエでも集ってたのかと、
て違うから!
キチンと洗濯してるから!
替えも2着もってるから!!
ついさっきスパゲッティーの汁が飛んだだけだからっっっっっ!!」
と、そんな感じでドルミナーの着弾確率を確かめつつレベル上げ終了。
・・・ほんと、今回はやたらとヒットする確率が悪かった。
波があるのか?
まだまだ経験が浅いため正確な所は不明。


ともかく、
レベル20に到達です。
前回までならレベル21までレベル上げしてユニコーンを召喚した所なのですが、
今回は20でオッケー。

モムノフ。
レベル20。
ステータスは標準とほぼ同等。
スキル。
突撃・気合い・メギドラオン・勝利の雄叫び・衝撃吸収・魔界のしらべ・精神無効・デカジャ。
後半戦も考えてこの仕込みになりました。
最初に悪魔全書に登録されてたのは、メギドラオン&勝利の雄叫びだけを抽出してつくった個体で、
今回そこに必要と思われるスキルを上乗せして完成。
メギドラオンはお師匠のブログを信仰していた頃の名残なんですよね。
勝利の雄叫びとメギドラオンがあれば大丈夫信仰。
・・・いや、昔の自分よ、
信じることは素晴らしい。
けど、せめて継承させる相手は選ぼうよ。
物理馬鹿のモムノフにメギド&勝利だけを抽出して仕込むとか、
どんだけのMなんだよ。
とか思ったりしつつ。


決闘裁判に向けて、ラクカジャ持ちの悪魔が居ないのが不安ではあるのですが、
わざわざそれ専用に悪魔召喚するのも面倒なので今回はラクカジャ無しで行くことに。
初戦、オルトロス。
「う~ん。
やっぱオルちゃんはかわゆぃねぇ
(●^д^●)
ボクチンぺろぺろしちゃう!」
「ぺろろ様…キモイですわよ?」
『ぐるるぅ…オレ様、お前、生理的にイヤ』
それが原因なのかどうなのか、
こっちのメンバーはマガタマにより火炎無効のぺろり、スキルで火炎反射のスライム&ウィル男、そして火炎耐性の無いモムノフと言うメンツであったにも関わらず、モムノフにアギの集中砲火。
死ぬ直前にオルトロスが放ったアギダインも見事にモムノフに命中して彼を上手に焼き上げました(最近モンハンやってないなぁ)。
おぃおぃ、確率4分の1だぜ?
勘弁してくれよ。
ってな話ですよ、マヂに。
道反玉1ヶ使用。

続くヤクシニー戦。
今回はウィル男を下げ、衝撃吸収を備えたエンジェル姉さんが出場。
オルトロス戦でもそうだったように、MPの消費を抑えるためにスライム君の雄叫びを封印…しようと思ったんだけど、ヤクシニーさんの魔法攻撃力にスライムの体力が追い付かず、、
あ、これヤバイぜ?
と判断して雄叫びを一発。
恐ろしい事にエンジェル姉さんは必殺のジオを一瞬の閃きで誘惑に変化させていたため、攻撃要員としては機能せず、
モムノフの初期装備スキル、気合い&突撃が主砲という世知辛い戦いが幕を開けました。
しばらくの殴り合いの後、
最後の最後でブチ切れたヤクシニーお姉様の必殺ザンダインがスライム君を直撃、粉砕!
ただし、最後の希望を託したスキル『食いしばり』が効果を発揮し、スライムHP1で生存。
その後訪れた攻撃チャンスを逃さずに攻め立て、
なんとかヤクシニーさんを討伐完了したとです。
「うっっっっっっっっっは。
マヂやべぇっすよ?
なんかもうトール様戦に入る前にボロボロなんですけど。
あれ?
三連戦ってこんなにキツかったっけ?」
そうは言ってもぺろり君。
ここはもう引き返せませんから。



ついに姿を現したトール様を見上げ、
絶望感満載で兎に角最低限の処置、仲魔と自分のMP回復。
「チャクラドロップがね?
4ヶしかないの」
そんな訳でしぼりに絞ってMPを分配。
あ~。
なんかフウキ戦思い出すなぁ。
あの時も回復アイテム売ったのがアダになったんだったか・・・。
そんな事を思い出しながら準備完了。
戦略は到って単純。
雄叫び・ラクンダを併用しつつ攻撃。
トールが本気出してデクンダを使う前に大ダメージを与え、倒す。
万が一デクンダが来たら?
はっはっは。
それはもう死ぬしかないですよwww
って感じ。
いやほんと、ココまで物理的に追い込まれたら他に戦略なんて取れないですから。
やっぱ最低限ラクカジャ必須だったか、トール。
そんなこんなで開幕したトール戦。
メンバーは電撃吸収のアプサラスを交え、ぺろりとスライム、モムノフの4人。
まずはスラリンに定番の雄叫びを叫ばせ、
やることのない人には殴る蹴るの暴行に加担してもらいます。
…が、
強い。
強いのなんのって無い。
普通に雄叫びで攻撃力激減してるハズなのにマハジオでHPの4分の1くらい。
ジオンガだと2分の1は削り取られる大接戦。
途中でアプサラスを下げてウィル男を召喚

ラクンダ&マカカジャの補助魔法を唱えさせてMP節約をして、
ウィル男が殴り殺される前にアプサラスを再召喚したり、
そんな小細工を行う余裕があったんです・・・序盤は。
中・後半になるとマハジオによって蓄積したダメージがアプサラスを除くパーティー全体を苦しめる中、
全体回復魔法を所持した仲魔も居らず。
そもそもディア持ちの悪魔も居ない(エンジェルさんは今回本当に気合いが入ってらっしゃるご様子で、召喚されて早々にディアをパララディに変化させてくだすったので役に立ちません!!)そんな状況で、役に立つのは魔石と宝玉。
完全にアイテム係と化したぺろり君の回復力を上回る攻撃の嵐に、仲魔たちは疲弊していた。
や、
ほんと、決着間際になったらウィル男のマカカジャで強化したぺろり必殺の超電磁『たーつーまーきぃぃぃぃぃぃぃ』で吹き飛ばしてやろう、とか思ってたのにその計画すら忘れるほどの猛攻。
唯一の回復係となったぺろりにそんな暇はありません。
惜しげもなく・・・や、本当はものすっっっごく惜しいんだけど、宝玉がバンバン消費されるのは精神に悪いんだけど、
やれることを頑張ろうって事で、回復しつつ地道に攻撃を重ね、
ついにトール様が本気の片鱗をお見せ下さいました。
『エィヤぁ!』
200オーバーとか、そのくらいだったか?
雄叫びで攻撃力を半減しているとは思えないほどのダメージを叩き出し、
彼のジオンガがスライム君を貫きました。
それも、2回連続で・・・!
当然ながらも飛び散るスライム。
ただ、スキルによって鍛えられたスライムの根性。
不定形生物の意地が彼のHPを1で支えたのだ!!


ほんと、心臓に悪いです。
としがいも無くハシャイじゃいます。
ギリで生き残ったスライムに宝玉を使用し、
仲間のHPが安定した所で暴行再開。
モムノフ君の気合い&突撃が外れた時には死ぬかと思いましたが、
その後のターン。
今回はなんとか、ギリッギリでトール閣下が折れて下さいました。
ほんと、デクンダ使われてたら成す術なく蹂躙されてたとオモワレ。
熱い、
いいバトルだったぜ。

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「てかね、
マヂな話、間が持たないんですよ。
アプさんはもともと人見知り激しいし、スラリンは壁に頭付きし続けてるし。
会話できる人が居ないんですよ、ホント」
「あら、お可哀そうですわね?
でもそれはダツエ様を召喚しなかったぺろろ様が悪いのではなくって?」
「うん。
そこはホント反省してる。
婆ちゃんが居たらほっといても喋ってくれてたもんね。
でもほら、
今回は諦めて、ね?
エンジェル姉さん、助けて・・・!」


そんなブログ的事情もあり、エンジェル召喚です。
ま、正直な話エンジェルほどの完成度を備えた悪魔を作り直すのは困難を極めますし、
第一エンジェル以下の能力の悪魔程度じゃ、ギンザ大地下道の壁を相手にするのは厳しい。
そんな訳でエンジェルさんを加え<スラ><アプ><天><ぺ>の4人でギンザを後にする事に。
道中で出会う敵、破魔無効のエンジェルを除いた総ての悪魔を1ターンキル。
やっぱエンジェルパネェっすわ。
ギンザ大地下道の前半でいつも通り千円札入手のミッションを受け、
ロキの部屋に泥棒へ。
門番のトロール君?
あの体力以外取り柄のない青い人?
アプさんのドルミナー→スラリンの永眠魔法で飯ウマです。
ほんと、効果絶大。
その後の大地下道後半戦も意外と余裕。
エンジェルMP切れの2連戦とかもあったけど、
そこはドルミナー&永眠魔法が補完済み。
ぺろりにしろスライムにしろ、体力モリモリあるし。
危なげなく突破完了致しました。


3冊目に入る前に何度か検証記事を書いたのですが、
やはり即死魔法の中ではドルミナー×永眠の誘いが最も着弾する確率に優れ、
消費MPも少なめ…と、
イロイロ考えた末のスキル構成ですが、今のところ十分満足のいく結果です。
具体的には敵3体にマハムドオンを使用して1体倒すのに対し、
ドルミナーは2体昏睡状態に出来るって感じ。
(検証の回数は少ないので確実ではないですが、管理人の見立てではこのくらいの確率差がある感じなのです。
さらに言うと、一度即死魔法で殺し損ねた相手には同じ魔法が効き辛い傾向があるため、連続使用すれば確率差を埋められるという考えはあまりお勧め出来ないです。
あくまでも、管理人の見立てですけどね?)
ま、
最低でもアイコン2消費しなくては発動できない即死魔法と言うのは、その時点でマイナスなのですが、
後半に行くにつれ破魔無効や呪殺無効の敵が増える中、精神属性の即死魔法と言うのは意外と使用の幅が広いのでは?
など、思惑があったりなかったり。


それにしても今回もぺろりの死ぬ気配がない。
またダチョウ倶楽部バリに「おすなよ?おすなよ?」的な引っ張りをした挙句、死なずに日記完結、などと言う詐欺ブログになったらどうしましょう?
とか思う。
ほんと、前回はスマンこってす。
ま、今回も死ぬ気は無いんですが、どうでしょうね?
行けそう?
そんな旅はまだ序盤。
次は決闘裁判。
行ってきます。

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「あ~…。
冬休み終わりっすか?」
ぺろり君、キミが学生なのは承知しておりますが、休みすぎです。
ま、
今回はスライム君がメイン主人公、ぺろりはサブなんで、
そのつもりでまったりヤッて下さいな。
「あ~い。
なんか今回クニちゃんも召ばないんっしょ?
ちょっとやる気出ないし、
ほどほど頑張る感じ?」
・・・ホモか。


そんな感じで三冊目開幕。
数多くは無い登場人物たちの会話を聞き流して東京受胎完了。
悪魔化したぺろりの最初にして最大の難敵、エレベーターの悪魔ことウィル男さん×2を撃破。
その後は速攻で病院攻略です。
「正直さぁ、病院でのツワモノランキング的にはエレベーターのウィル男>ピクシー加入イベントの初戦、ガキ×3>>>フォルネウス(ボス)って感じだよね。
管理人の緊張度合が違うもんね
フォルネウスとか鼻チーンしながら倒してるし」
…ま、4対1だし。
1対2のウィル男戦より楽なのは当然ですよ。
そんな感じで、病院を後にして妖精公園。
ピクシーと別れてマガタマを貰う。
さてと、後はシブヤでスライム召喚するっぺか。
とか思ってたらバックアタック。
チン×2!
言うなればバックアタック・チンチン(チン×2の意味です。決して、それはもう決して卑猥とか猥褻とか、女子に叫ばしたいな、とか。そう言う思惑などございません事をご承知下さいまへ)!!
羽ばたきの連続アタックでカハクとシキガミが瀕死。
敵の卑猥性と攻撃力の高さから、
回復よりも攻撃を優先するべし、と判断して「たたかう」を選択。
パーティーに混ざっていたカハクちんのアギが効果絶大。
主力となるカハクにコダマのディアを使用して延命を図りつつ、1ターン消費して見事チンを一匹焼き殺す事に成功。
次の敵のターンでも羽ばたきが炸裂。
布か紙か、材質不明のシキガミ君が突風にあおられて戦線離脱(死亡)。
またもやギリで生き残ったカハクちんを庇いつつ勝利。
ぺろりは持ち前の体力で、
コダマは基礎スキルの衝撃に強いが幸いして、生還しました。
これは…チン×4とか来た日には無理ゲーですね。


そんなわでけ普通の旅はココで終了。
即、邪教の館にてスライム君召喚です!




召喚陣の四隅にお布施(7250マッカ)を用意。
召喚の補助に先ほどお亡くなりになったシキガミ君の一部を添え、ぺろりは意識を集中した。
「…道を外れし最果ての、
亡者の王の亡骸の、
腐肉を啜りし魔を導か~中二病的理由から中略~召喚!
スライム君っっっっっ!!」
『ジュュュワェ!』
微妙にウル十ラマンに似た掛け声とともに、スライム(生縛り専用個体)が現れた!!
「おぉ!
スラリン!
今後ともよろしく!」
「ジュュュュワェ!!」
「あ、あの、スラリン、さん?」
「ジュュワェ!」
「なぜ、壁に頭付きを…」


スライム君。
レベル6。
ステータス
HP242・MP57。
力6
魔13
体21
速7
運7

スキル。
デスタッチ・かみつき・三分の活泉・二分の活泉・火炎反射・永眠の誘い・食いしばり・破魔無効。

最終レベルアップ後にはデスタッチとかみつきを破棄し、そこに雄叫びと怪音波を組み込む予定。
正直スクンダと怪音波で悩むけど。
ま、そこはまた今度考えます。
永眠の誘いをキャンセルして、精神無効を組み込めば鉄壁なのは理解してたんだけどね。
ほら、
ヘタすると一生モノの付き合いになるスライム君ですよ?
ただの壁=ぺろりとか。
ぺろりは一匹で十分なんで茶目っ気をつけてみました☆
「シバクよ?」
や、だって面白くないぢゃん?
「そこは認めるけどシバクよ?」
ごめん、ぺろりはただの壁じゃなかったです。
黄金の壁でございました、すまんです、ハイ。
…そんなわけで劣化型の壁ですが勝算はアリます。
無けりゃやってられんとです。
なんせ召喚した時点で体力しか伸ばしてないペロリのHPが100ちょい。
その他は60とかしかない所にHP242の化け物登場ですからね。
少なくとも序盤でスライムを殺せる敵は現れないでしょう。
そしてゆくゆくは仲魔のドルミナーによって夢に落ちた高レベル帯のアホどもをスライム君のねっとりとした永眠魔法で瞬殺…くふ、クフフフフ。
笑いが止まらんとですよ奥さん!
これそこそが完璧な計画ぅぅぅう!!
計画計画ぅぅぅぅぅぅ!!
「はい、
わかったから次召喚するよ?」
む、ぺろりの癖に生意気な。
まぁいいさ、許可する!
「ホント何このテンション…」


召喚。
ウィルオウィスプ。
レベル1。
ステータスは標準とほぼ同等。
スキル
九十九針・火炎反射・デスタッチ・三分の活泉・電撃吸収・精神無効・ラクンダ・見覚えの成長。

一時期外道&幽鬼縛りを考えてた時に作りました。
外道&幽鬼縛りは計画の段階で頓挫したのですが、もったいないのでここで再利用。
リサイクルって、大切。
それにほら、出来る限りは今までのメンバーとは違う仲魔で行きたいっすから。
新年ですし。


そんなわけで今まで一緒に旅をしたカハクちんとスライム、ウィル男さん。
そして我らがぺろりの4人でシブヤ探索。
ネコマタが強い。
泣きたいくらい強いけどなんとか倒して先に進む。
ぺろりがレベルアップしてレベル8。
アプさんことアプサラスさん(旧不死身日記からの引き継ぎ)を召喚。
カハクちんを下げてアプさんを前線に。
今回はダツエちゃんは封印します。
あ、あとあの着ぐるみ的な人も。
なので、
アマラ経絡では恐ろしいほどに苦戦の連続。
まさかモウリョウの毒針&マハザンにあこまで苦しめられる事になろうとは…。
前回、あの着ぐるみの汚れ撲滅光線にどれだけ助けられていたのかを、改めて実感する羽目になってしまいました。
ま、ボス戦は仲魔が火炎反射×2体だし。
補助魔法もそこそこそろってたので楽勝。
次回、ギンザです。


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