真・女神転生3ノクターン(4周目)を一度も死なずにクリアする……予定。 日記形式です (^O^)/
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こうご期待っっっっ!
………とか。
そんな事を言うとたいがい更新が止まりますよね。
うん。
これは多分ほら、
世界的なジンクス?
みたいな??
決して人様を騙そうとか思ってる訳じゃないんでよ?
ただほら、
最近睡眠時間が長引いてるんですよね。
あ、まって!
話を聞いてよジョニー!!
ちゃうねんっすよ、
理由!
理由があるんっすよ?
ちょいね、
最近ね、精神的にも肉体的にも疲労度がやたら溜まる状況に突入してましてね?
この状況が1日2日で終わるんなら、3日目にゲームして遊べるんですけどね?
これが連日続くんっすよ。
たぶん来年まで。
てなわけでさ、
ゲームに手が出ないんですよね、なかなか。
なのでここは昨日仕事中に思いついた小話を一つ。
【ナミヘイじいさんの話】
ワシの名はナミヘイ。
ナミヘイ・イソベじゃ。
今年数えで九十になる。
子も、兄弟も無く。
独り、アパートで寝起きするわびしい毎日。
こんな独り身のワシだが、
過去には燃えるような恋をしたこともあるんじゃ。
いや、燃えてしまったからこそ、今があるのか…。
ワシが幼少の頃、
イソベ家の側には豪商の家があり、
そこにはフネさんと言う大変美しい女性が住んでおった。
ワシらは幼い頃、ともに育ち、二人で山に柿を採りに行ったり、それぞれの兄弟で集まって秘密基地を作ったりしたもんじゃよ。
ただのぉ。
誰しも経験があることじゃとは思うが、
思春期に入り、ワシらの関係は一変した。
男女の壁を意識し、ワシらはそれぞれに関わりを経ち、長い事顔も見ずに生活した。
ニ十代に入っても同じで、
ワシは彼女と何の接点も無いまま大工としての修行の日々を送っておった。
そんなおり、風の噂に彼女が男に二股をかけられて交際を破棄し、酷く落ち込んでいる。という話を耳にしたのじゃ。
当然、その頃には過去の知人程度の間柄。
ワシの胸には何の思いも無かった。
ただ、運命とは不思議なモノで、
その話を聞いた数日後、
仕事を終えて酒を飲み、当時住んでいた借家に戻る途中、薄暗い街灯の明りの下で彼女とすれ違った。
お互い、同時に気付いたのじゃろう。
うろんな目つきのフネさん。
その瞳にパッと明りが灯った時に、ワシも悟った。
「フーちゃんかよ?」
「やだ、ヘイ君?」
ワシは酔っていたのだろう、
昔の呼び名で軽々しく声をかけたにも関わらず、フネさんは明るく返してくれたわぃ。
「べっぴんじゃけん、初めは誰かわがらんかったわぃや」
「やだ、ヘイ君酔ってるでしょ?」
「アホォ、大工は昼から酒飲んでなんぼじゃぜ?
こんくらい酔いの内に入らんがや?
ん?
フーちゃんは飲めるんか?」
「ん~~~。
飲めるよ」
「ほー!
ほいたら飲もうや!
再開に乾杯じゃろ」
たしか、
ワシの記憶が正しければこんな流れで話が進んだのじゃ。
フネさんは笑いながらワシについてきた。
その頃のワシはテンで女性に縁がなくてのぉ、女性の扱いも知らぬまま、
恥ずかしい話、彼女を家に連れ込んだのよ。
ま、酔いに任せて女を家に連れ込むと書けば、しょうもない男と取られるのも仕方がないのじゃが、断言してワシにはイヤラシイ気持ちなぞ微塵もなかった。
ま…要はガキじゃったのじゃな。
豪商の娘さんを、こ汚い男の巣に連れ込んで昔話をしたわぃ。
フネさんは終始笑顔で、ちびりちびりと酒をすすってはクスクスと笑っておった。
なんじゃか、
幼き頃、二人で秘密基地に入って遊んでいるような、心地よい時間じゃったよ。
「変わらないね、ヘイ君は…」
「そぉか?」
ちょうど、酔いが引いた時だった。
沈黙とともに、以前聞いた噂話が頭によぎった。
「………男なんてさ」
「ん?」
「ふふっ…男なんて、ミンナどうしようもない生き物なんだって思ってた」
「あ~?
まぁのぉ?
男は馬鹿ばっかりじゃろ?
こないだホレ、さっき話したケイテっちゃんなんぞ大工の昼酒が過ぎて屋根から落ちよったけんの」
「ウソ?」
「ほんまじゃあ、
角材持ったまま落ちてな?
起き上がらんけんコリャア大事や言うて、棟梁も皆集まって駆け寄ったらゴーゴー言うて寝よるのよ。
ほんまあのアホ、皆そのまま放って帰ったけんの」
「うっそぉ?
バッカみたい!」
「じゃろ?
アホばっかりよ」
「フフフ。
でも、いいな。
そう言うの、憧れるよ。
あたしなんて綺麗にお化粧して、着飾って、お人形さんみたいに誰かに貰われるのを待つだけ。
…ちょっと、飽きちゃった」
そう言って、寂しそうに微笑む彼女に、ワシは何一つかける言葉が無かった。
気まずさを紛らわすため、酒に口をつけたワシに、フネさんが声をかけた。
「ね、
しばらく泊めてくれない?」
その言葉を受けて激しくむせた事だけは覚えている。
例え酔いの回った馬鹿なガキとは言え、ワシも男のはしくれ、
それの意味する所を悟って嬉しさ半分の戦々恐々。
首が千切れるほど振っては酔いに呑まれ、フラフラになりながら拒否したもんじが。
どうした話の流れか、
翌日にはフネさんがワシの朝食の準備をしていた。
これはとんでもない事になったと思いながらその翌日。
フネさんの母上が手土産持参でこのこ汚い…あ、いや。その時には手際よくフネさんの掃除が行き渡っていたので、こ狭いが妥当か。
まぁそんなワシのアパートに足を運ばれ、娘を十重、十重と言うより百重ほどにお願いしますよ?
と、
今思い出しても恐ろしい目でワシに頼み込んで帰られ、
その次には知人友人が冷やかしに。
当然、
夜の行事も、なんじゃ。
成そうと思えば出来た。
ゴホン。
いや、
これは決して自慢する訳ではないのだが、フネさんは毎夜覚悟をもってワシに接していた。これはまぁ、その。確かじゃ。
ワシも共に生活を営むうちに、
彼女を愛おしく感じておった。
…しかし、
その壁だけは壊すことが出来ぬまま、月日が流れ。
彼女は、ワシの下を去った。
決して、彼女に不備があったわけではない。
共に寝食を共にした彼女を愛していないなど、そんな馬鹿な話も無い。
彼女の御両親に遠慮など、二十歳そこらのガキにそこまでの知恵が有るはずもない。
では、
何が問題じゃったのか…。
話そう。
ワシが死ぬ前に。
彼女は、名をフネ。
フネ・トウマと言う。
そして彼女の家は豪商、一人娘。
…間違っても、家を絶やすわけにはいかない。
それが現実じゃった。
わかる者にはわかる話じゃ。
ほれ、
ワシが婿に入る。
するとどうなる?
ナミヘイ・イソベが、
ナミヘイ・トウマになる。
トウマ・ナミヘイ。
とウマナミへい。
と「馬並」へい。
…笑ってくれてもいいんじゃ。
しかし、ワシには生きるか死ぬか、まさに人生をかけた死活問題じゃった。
ワシは、
ワシには間違っても馬並を名乗る資格は無い。
最近の世間様ではポークピッツなどと言う言葉が流行っているらしいが、
…なんじゃ、甘いわ。
ワシのはな、
正直、エノキじゃ。
キノコのこの子元気の子。
あの、エノキじゃ。
元気な元気な、
それはもう元気なエノキじゃ。
すまんな、フネさん。
これが数十年明かすことの出来なかった真実。
イツの日かこの手紙が届く事を祈って。
ワシは、いつまでもアンタを愛しているよ。
ナミヘイ・イソベ。
………とか。
そんな事を言うとたいがい更新が止まりますよね。
うん。
これは多分ほら、
世界的なジンクス?
みたいな??
決して人様を騙そうとか思ってる訳じゃないんでよ?
ただほら、
最近睡眠時間が長引いてるんですよね。
あ、まって!
話を聞いてよジョニー!!
ちゃうねんっすよ、
理由!
理由があるんっすよ?
ちょいね、
最近ね、精神的にも肉体的にも疲労度がやたら溜まる状況に突入してましてね?
この状況が1日2日で終わるんなら、3日目にゲームして遊べるんですけどね?
これが連日続くんっすよ。
たぶん来年まで。
てなわけでさ、
ゲームに手が出ないんですよね、なかなか。
なのでここは昨日仕事中に思いついた小話を一つ。
【ナミヘイじいさんの話】
ワシの名はナミヘイ。
ナミヘイ・イソベじゃ。
今年数えで九十になる。
子も、兄弟も無く。
独り、アパートで寝起きするわびしい毎日。
こんな独り身のワシだが、
過去には燃えるような恋をしたこともあるんじゃ。
いや、燃えてしまったからこそ、今があるのか…。
ワシが幼少の頃、
イソベ家の側には豪商の家があり、
そこにはフネさんと言う大変美しい女性が住んでおった。
ワシらは幼い頃、ともに育ち、二人で山に柿を採りに行ったり、それぞれの兄弟で集まって秘密基地を作ったりしたもんじゃよ。
ただのぉ。
誰しも経験があることじゃとは思うが、
思春期に入り、ワシらの関係は一変した。
男女の壁を意識し、ワシらはそれぞれに関わりを経ち、長い事顔も見ずに生活した。
ニ十代に入っても同じで、
ワシは彼女と何の接点も無いまま大工としての修行の日々を送っておった。
そんなおり、風の噂に彼女が男に二股をかけられて交際を破棄し、酷く落ち込んでいる。という話を耳にしたのじゃ。
当然、その頃には過去の知人程度の間柄。
ワシの胸には何の思いも無かった。
ただ、運命とは不思議なモノで、
その話を聞いた数日後、
仕事を終えて酒を飲み、当時住んでいた借家に戻る途中、薄暗い街灯の明りの下で彼女とすれ違った。
お互い、同時に気付いたのじゃろう。
うろんな目つきのフネさん。
その瞳にパッと明りが灯った時に、ワシも悟った。
「フーちゃんかよ?」
「やだ、ヘイ君?」
ワシは酔っていたのだろう、
昔の呼び名で軽々しく声をかけたにも関わらず、フネさんは明るく返してくれたわぃ。
「べっぴんじゃけん、初めは誰かわがらんかったわぃや」
「やだ、ヘイ君酔ってるでしょ?」
「アホォ、大工は昼から酒飲んでなんぼじゃぜ?
こんくらい酔いの内に入らんがや?
ん?
フーちゃんは飲めるんか?」
「ん~~~。
飲めるよ」
「ほー!
ほいたら飲もうや!
再開に乾杯じゃろ」
たしか、
ワシの記憶が正しければこんな流れで話が進んだのじゃ。
フネさんは笑いながらワシについてきた。
その頃のワシはテンで女性に縁がなくてのぉ、女性の扱いも知らぬまま、
恥ずかしい話、彼女を家に連れ込んだのよ。
ま、酔いに任せて女を家に連れ込むと書けば、しょうもない男と取られるのも仕方がないのじゃが、断言してワシにはイヤラシイ気持ちなぞ微塵もなかった。
ま…要はガキじゃったのじゃな。
豪商の娘さんを、こ汚い男の巣に連れ込んで昔話をしたわぃ。
フネさんは終始笑顔で、ちびりちびりと酒をすすってはクスクスと笑っておった。
なんじゃか、
幼き頃、二人で秘密基地に入って遊んでいるような、心地よい時間じゃったよ。
「変わらないね、ヘイ君は…」
「そぉか?」
ちょうど、酔いが引いた時だった。
沈黙とともに、以前聞いた噂話が頭によぎった。
「………男なんてさ」
「ん?」
「ふふっ…男なんて、ミンナどうしようもない生き物なんだって思ってた」
「あ~?
まぁのぉ?
男は馬鹿ばっかりじゃろ?
こないだホレ、さっき話したケイテっちゃんなんぞ大工の昼酒が過ぎて屋根から落ちよったけんの」
「ウソ?」
「ほんまじゃあ、
角材持ったまま落ちてな?
起き上がらんけんコリャア大事や言うて、棟梁も皆集まって駆け寄ったらゴーゴー言うて寝よるのよ。
ほんまあのアホ、皆そのまま放って帰ったけんの」
「うっそぉ?
バッカみたい!」
「じゃろ?
アホばっかりよ」
「フフフ。
でも、いいな。
そう言うの、憧れるよ。
あたしなんて綺麗にお化粧して、着飾って、お人形さんみたいに誰かに貰われるのを待つだけ。
…ちょっと、飽きちゃった」
そう言って、寂しそうに微笑む彼女に、ワシは何一つかける言葉が無かった。
気まずさを紛らわすため、酒に口をつけたワシに、フネさんが声をかけた。
「ね、
しばらく泊めてくれない?」
その言葉を受けて激しくむせた事だけは覚えている。
例え酔いの回った馬鹿なガキとは言え、ワシも男のはしくれ、
それの意味する所を悟って嬉しさ半分の戦々恐々。
首が千切れるほど振っては酔いに呑まれ、フラフラになりながら拒否したもんじが。
どうした話の流れか、
翌日にはフネさんがワシの朝食の準備をしていた。
これはとんでもない事になったと思いながらその翌日。
フネさんの母上が手土産持参でこのこ汚い…あ、いや。その時には手際よくフネさんの掃除が行き渡っていたので、こ狭いが妥当か。
まぁそんなワシのアパートに足を運ばれ、娘を十重、十重と言うより百重ほどにお願いしますよ?
と、
今思い出しても恐ろしい目でワシに頼み込んで帰られ、
その次には知人友人が冷やかしに。
当然、
夜の行事も、なんじゃ。
成そうと思えば出来た。
ゴホン。
いや、
これは決して自慢する訳ではないのだが、フネさんは毎夜覚悟をもってワシに接していた。これはまぁ、その。確かじゃ。
ワシも共に生活を営むうちに、
彼女を愛おしく感じておった。
…しかし、
その壁だけは壊すことが出来ぬまま、月日が流れ。
彼女は、ワシの下を去った。
決して、彼女に不備があったわけではない。
共に寝食を共にした彼女を愛していないなど、そんな馬鹿な話も無い。
彼女の御両親に遠慮など、二十歳そこらのガキにそこまでの知恵が有るはずもない。
では、
何が問題じゃったのか…。
話そう。
ワシが死ぬ前に。
彼女は、名をフネ。
フネ・トウマと言う。
そして彼女の家は豪商、一人娘。
…間違っても、家を絶やすわけにはいかない。
それが現実じゃった。
わかる者にはわかる話じゃ。
ほれ、
ワシが婿に入る。
するとどうなる?
ナミヘイ・イソベが、
ナミヘイ・トウマになる。
トウマ・ナミヘイ。
とウマナミへい。
と「馬並」へい。
…笑ってくれてもいいんじゃ。
しかし、ワシには生きるか死ぬか、まさに人生をかけた死活問題じゃった。
ワシは、
ワシには間違っても馬並を名乗る資格は無い。
最近の世間様ではポークピッツなどと言う言葉が流行っているらしいが、
…なんじゃ、甘いわ。
ワシのはな、
正直、エノキじゃ。
キノコのこの子元気の子。
あの、エノキじゃ。
元気な元気な、
それはもう元気なエノキじゃ。
すまんな、フネさん。
これが数十年明かすことの出来なかった真実。
イツの日かこの手紙が届く事を祈って。
ワシは、いつまでもアンタを愛しているよ。
ナミヘイ・イソベ。
PR
歴史秘話ヒストリアを観ました。
え?
何の話?
って感じでしょうね、うん。
当然の反応ですよお客さん。
あのですね、このブログって開始から2~3カ月はカウンターの回り具合を意識してたんですけどね?
最近の書き方を見てもらえれば、わかる人はわかると思うんですよ、
(あ、コイツ自己満の為だけに書いてるな)
すなわちカウンターの数=お客さんの存在を意識してないぜ。
って。
ジョジョネタ一つ仕込むにしてもあえてジョ×2なんて書き方してさ、
ま、これは単に趣味でそう書いてるだけなんですけどね?
ジョ×2で検索ワードに引っ掛かるハズがないんですよ。
つまりは新規のお客さんを呼びこむための仕掛けが、文章の中にもタイトルの中にも無い、ゼロなんですよね。
そもそもこのブログをぐーぐる先生とかで検索しようとした時に、
『真・女神転生3』
とか、
『メガテン・ブログ』
とか。
そんなん入力しても出ないもん。
逆にね、
『超不死身』
って入力したら一発っていう。
もしくは
『生縛り』
とか。
…どうやって見つけろっての?
どうゆう趣向の人が見つけるの?
っていう…ね。
ここってそういうブログなんですよね。
でだ、
そういう現状は意識しながらも放置していたのですけれどもね?
そんなおり、
ちょうどテレビのスイッチをオンにしたら出雲に住んで、八雲って名乗った外人さんの話をしてたんですけどね?
これがめっちゃオモロかってんですよ。
凄いこう、ハートフルな感覚をね、
テレビから頂くのは久しぶりですよ、とか。
そんな事を思いながら話が終盤に近づきまして、
その時にクニちゃんの話がでたんですよ。
国創りの神様として、八百万の神々を出雲に迎える偉大な神様だ…と。
………え!?
あのクニちゃんが?
クインメイプさんをナンパして往復ビンタされた挙句に「ラムだっちゃ!」だったか「ピッピかチュー」だか知らないけど、そんな感のジオダインでボロボロにされたあのクニちゃんが!?
日本の八百万の神々を迎え入れる、
まさに神の中の神!?
こ、これは、
ぐふ。
ぐふふふふ、
ブログの出汁に使える…ぞ、
と。
そんな訳で今回はクニちゃんの名称を正しくオオクニヌシにしてタイトルにさせていただきました。
(本家の)オオクニヌシさま、
クニちゃんは、良い子です。
感謝っすよ!
ほんと、こんだけオオクニヌシ様をプッシュしてるぷっしゅ大統領こと62番も現代には少ないと思うので、
どうか今回は見逃して下さい。
そんなわけで次回は真面目にゲーム進めます。
いやー。
メガテンっておもろいっすわ。
え?
何の話?
って感じでしょうね、うん。
当然の反応ですよお客さん。
あのですね、このブログって開始から2~3カ月はカウンターの回り具合を意識してたんですけどね?
最近の書き方を見てもらえれば、わかる人はわかると思うんですよ、
(あ、コイツ自己満の為だけに書いてるな)
すなわちカウンターの数=お客さんの存在を意識してないぜ。
って。
ジョジョネタ一つ仕込むにしてもあえてジョ×2なんて書き方してさ、
ま、これは単に趣味でそう書いてるだけなんですけどね?
ジョ×2で検索ワードに引っ掛かるハズがないんですよ。
つまりは新規のお客さんを呼びこむための仕掛けが、文章の中にもタイトルの中にも無い、ゼロなんですよね。
そもそもこのブログをぐーぐる先生とかで検索しようとした時に、
『真・女神転生3』
とか、
『メガテン・ブログ』
とか。
そんなん入力しても出ないもん。
逆にね、
『超不死身』
って入力したら一発っていう。
もしくは
『生縛り』
とか。
…どうやって見つけろっての?
どうゆう趣向の人が見つけるの?
っていう…ね。
ここってそういうブログなんですよね。
でだ、
そういう現状は意識しながらも放置していたのですけれどもね?
そんなおり、
ちょうどテレビのスイッチをオンにしたら出雲に住んで、八雲って名乗った外人さんの話をしてたんですけどね?
これがめっちゃオモロかってんですよ。
凄いこう、ハートフルな感覚をね、
テレビから頂くのは久しぶりですよ、とか。
そんな事を思いながら話が終盤に近づきまして、
その時にクニちゃんの話がでたんですよ。
国創りの神様として、八百万の神々を出雲に迎える偉大な神様だ…と。
………え!?
あのクニちゃんが?
クインメイプさんをナンパして往復ビンタされた挙句に「ラムだっちゃ!」だったか「ピッピかチュー」だか知らないけど、そんな感のジオダインでボロボロにされたあのクニちゃんが!?
日本の八百万の神々を迎え入れる、
まさに神の中の神!?
こ、これは、
ぐふ。
ぐふふふふ、
ブログの出汁に使える…ぞ、
と。
そんな訳で今回はクニちゃんの名称を正しくオオクニヌシにしてタイトルにさせていただきました。
(本家の)オオクニヌシさま、
クニちゃんは、良い子です。
感謝っすよ!
ほんと、こんだけオオクニヌシ様をプッシュしてるぷっしゅ大統領こと62番も現代には少ないと思うので、
どうか今回は見逃して下さい。
そんなわけで次回は真面目にゲーム進めます。
いやー。
メガテンっておもろいっすわ。
坂東宮内部。
~入って右の御柱前~
「さて、
いよいよ決戦開始ですよ!」
「主、流石に今回限りはミスは許されませんよ?
マガタマはいつもの物理耐性ですか?
スキルの火炎耐性は保持してありますか?」
「大丈夫!
…だと思う。
えっと、ちょっとまってね?
うん、物理ヨシ。火炎、ヨシ!
おっけ!」
「準備は問題ない様子ですね。
あとは実戦でどう転ぶか」
「うん、まーなんとかなるんじゃない?
ぼくぁ皆を信じてるさ。
兎に角、いざ!
勝負!!」
・
・
・
『む、誰かと思えばぺろりではないか。
今回、マサカドゥスは封印する予定であろう?
わざわざここに来る必要などなかろうに』
「いやいや。
昔の人は言いました。
<何故山に登るの?>
<そこに、山があるからさ>
と。
けどね、ぼくはあえて言わせてもらうよ。
なぜ山に登るのか。
それはさ、ぼく達が伝説を求めてるからだよ。
ぼく達だけが経験した、ぼく達だけの伝説。
ビシャさん。
あなたにはぼく達の旅の伝説を彩る、物語の光になってもらうよ」
「あ、主…なんと、高潔な!!」
『フッ、面白い。
では我は逆にお前らを蹴散らせてくれるわ!
見よ!
コレが真実の光!!』
ビシャモンテン戦、開幕。
開幕1ターン、ビシャモンテン先制。
行動アイコン2。
1→龍の眼光。
行動回数約4増加。
残り行動回数計5。
2→マカカジャ
3→マカカジャ
4→マカカジャ
5→マカカジャ
6→メギドラオン!!
全体に万能属性の特大ダメージ!
「ぐっは!
一気にHPが真っ赤に!
HP600のオルちゃんの残量が14。
14!
まだだ!
かすっただけだ!
…とか!
スパ■ボのウラキ君みたいな、ザコマシンガンの一撃でHP半分近く持ってかれてるのに、つい強がっちゃった
( ^Д^)Y☆
みたいなレベルとは比べ物にならん話!
つーかぼくも45とかしかHP残って無いんですけど!
開幕早々で瀕死なんですけどっっっっっっっ!!」
「主、落ち着いて。
一撃で即死しなかったと言う事は、すなわち勝利できる確率が高いと言うことです。
さぁ、立ち直って!」
「お、おぉっす。
ありがと、クニちゃん。
そだね。
…よし、
ほんじゃまずはオルちゃんを次に回して、クニちゃんでデカジャ。
これでビシャさんの強化を解いて、次にオセっぴも次に回す。
んでぼくが宝玉輪使って全体回復。
で、オルちゃんに雄叫びしてもらうっと。
あとはそだね、ラクカジャでもしとく?」
そんな感じで最初の数ターンは補助魔法に費やす。
2ターン後くらいになってビシャさんがデカジャ使って来て、そこでようやくビシャモンテンはデカジャ持ちのデクンダ持たずだった事を思い出しました。
「…って事は、アレ?
ぺろりくん大活躍的な予感?
よっしゃ、ぼくチン頑張って吐くよ~?」
フォッグブレスを吐き。
毒(挑発)を吐き。
ビシャモンテンの能力を最低値に落としてからの勝負。
彼は攻撃補助に関してはマカカジャとタルカジャ両方装備してらっしゃるんで、
ほどほどヤバくならない程度の所でオルちゃんに雄叫びしてもらったり、
クニちゃんに回復してもらったりしながら、オセっぴの気合い×デスバウンドを主力にしてゴリゴリHPを削る。
てかむしろ、もぎ取るってくらいの威力で圧倒する。
加入当初からパラメの体をMaxにしておいたおかげで、
現時点でのオセっぴは割と運が高い。
たぶんそのお陰でクリティカルの頻度が高く、
ついでにデスバウンドの多段ヒットにも恵まれて、ダメ3000オーバー×2を記録。
そこに当然、手が余ればオルちゃんのヘルファング、ぺろりの気合い×デスバウンド、クニちゃんの乱入剣などが加わり、
体感で開幕10分くらいで決着がつきました。
『ふむ、見事だ…!』
「ぼくらのパーティー。誰か一人でもHP600越えて無かったら、アンタの勝ちだったかもね。
アディオス、ビシャさん!」
そんなこんなでビシャモンテン戦終了。
「次はレベル上げて氷結耐性覚えなきゃだね。
え~っと。
ワダツミ。
このマガタマだ。
あ~。
でもカグツチ帰るの面倒臭いなぁ
ここでレベル上げ出来ないかな?」
そんな事を思って坂東宮でレベル上げ。
…が。
敵の攻撃&防御の種類が多彩過ぎでぺろりパーティーの手に余る事が判明。
火炎吸収の敵&破魔無効の敵&物理耐性の敵がいっぺんに来るとか、どないせいっちゅーねん。
殺しに来る気マンマンですか?
って話。
何が気に食わないのか、スカアハさんは裁きの雷火つかってぺろりを焼き殺そうとつけ狙ったり、
アマテラスの神様の神光波とかが強烈に眩しかったりで泣く泣く撤退。
帰りついたカグツチの塔で経験値調節して、ほど良い所でワダツミを装備して。
いざレベルアップ!
って時にランダ×2+ユルング×2が来る始末。
ワダツミのマガタマは電撃弱点だから必死ですよ。
雄叫びかましたりフォッグブレス吐いたりしてボス戦ですか?
ってくらいの緊張感の中でギリギリ勝利。
火炎耐性を破棄して氷結耐性所持。
次はジコクテンです。
ふぅ。
ツライずぇ。
~入って右の御柱前~
「さて、
いよいよ決戦開始ですよ!」
「主、流石に今回限りはミスは許されませんよ?
マガタマはいつもの物理耐性ですか?
スキルの火炎耐性は保持してありますか?」
「大丈夫!
…だと思う。
えっと、ちょっとまってね?
うん、物理ヨシ。火炎、ヨシ!
おっけ!」
「準備は問題ない様子ですね。
あとは実戦でどう転ぶか」
「うん、まーなんとかなるんじゃない?
ぼくぁ皆を信じてるさ。
兎に角、いざ!
勝負!!」
・
・
・
『む、誰かと思えばぺろりではないか。
今回、マサカドゥスは封印する予定であろう?
わざわざここに来る必要などなかろうに』
「いやいや。
昔の人は言いました。
<何故山に登るの?>
<そこに、山があるからさ>
と。
けどね、ぼくはあえて言わせてもらうよ。
なぜ山に登るのか。
それはさ、ぼく達が伝説を求めてるからだよ。
ぼく達だけが経験した、ぼく達だけの伝説。
ビシャさん。
あなたにはぼく達の旅の伝説を彩る、物語の光になってもらうよ」
「あ、主…なんと、高潔な!!」
『フッ、面白い。
では我は逆にお前らを蹴散らせてくれるわ!
見よ!
コレが真実の光!!』
ビシャモンテン戦、開幕。
開幕1ターン、ビシャモンテン先制。
行動アイコン2。
1→龍の眼光。
行動回数約4増加。
残り行動回数計5。
2→マカカジャ
3→マカカジャ
4→マカカジャ
5→マカカジャ
6→メギドラオン!!
全体に万能属性の特大ダメージ!
「ぐっは!
一気にHPが真っ赤に!
HP600のオルちゃんの残量が14。
14!
まだだ!
かすっただけだ!
…とか!
スパ■ボのウラキ君みたいな、ザコマシンガンの一撃でHP半分近く持ってかれてるのに、つい強がっちゃった
( ^Д^)Y☆
みたいなレベルとは比べ物にならん話!
つーかぼくも45とかしかHP残って無いんですけど!
開幕早々で瀕死なんですけどっっっっっっっ!!」
「主、落ち着いて。
一撃で即死しなかったと言う事は、すなわち勝利できる確率が高いと言うことです。
さぁ、立ち直って!」
「お、おぉっす。
ありがと、クニちゃん。
そだね。
…よし、
ほんじゃまずはオルちゃんを次に回して、クニちゃんでデカジャ。
これでビシャさんの強化を解いて、次にオセっぴも次に回す。
んでぼくが宝玉輪使って全体回復。
で、オルちゃんに雄叫びしてもらうっと。
あとはそだね、ラクカジャでもしとく?」
そんな感じで最初の数ターンは補助魔法に費やす。
2ターン後くらいになってビシャさんがデカジャ使って来て、そこでようやくビシャモンテンはデカジャ持ちのデクンダ持たずだった事を思い出しました。
「…って事は、アレ?
ぺろりくん大活躍的な予感?
よっしゃ、ぼくチン頑張って吐くよ~?」
フォッグブレスを吐き。
毒(挑発)を吐き。
ビシャモンテンの能力を最低値に落としてからの勝負。
彼は攻撃補助に関してはマカカジャとタルカジャ両方装備してらっしゃるんで、
ほどほどヤバくならない程度の所でオルちゃんに雄叫びしてもらったり、
クニちゃんに回復してもらったりしながら、オセっぴの気合い×デスバウンドを主力にしてゴリゴリHPを削る。
てかむしろ、もぎ取るってくらいの威力で圧倒する。
加入当初からパラメの体をMaxにしておいたおかげで、
現時点でのオセっぴは割と運が高い。
たぶんそのお陰でクリティカルの頻度が高く、
ついでにデスバウンドの多段ヒットにも恵まれて、ダメ3000オーバー×2を記録。
そこに当然、手が余ればオルちゃんのヘルファング、ぺろりの気合い×デスバウンド、クニちゃんの乱入剣などが加わり、
体感で開幕10分くらいで決着がつきました。
『ふむ、見事だ…!』
「ぼくらのパーティー。誰か一人でもHP600越えて無かったら、アンタの勝ちだったかもね。
アディオス、ビシャさん!」
そんなこんなでビシャモンテン戦終了。
「次はレベル上げて氷結耐性覚えなきゃだね。
え~っと。
ワダツミ。
このマガタマだ。
あ~。
でもカグツチ帰るの面倒臭いなぁ
ここでレベル上げ出来ないかな?」
そんな事を思って坂東宮でレベル上げ。
…が。
敵の攻撃&防御の種類が多彩過ぎでぺろりパーティーの手に余る事が判明。
火炎吸収の敵&破魔無効の敵&物理耐性の敵がいっぺんに来るとか、どないせいっちゅーねん。
殺しに来る気マンマンですか?
って話。
何が気に食わないのか、スカアハさんは裁きの雷火つかってぺろりを焼き殺そうとつけ狙ったり、
アマテラスの神様の神光波とかが強烈に眩しかったりで泣く泣く撤退。
帰りついたカグツチの塔で経験値調節して、ほど良い所でワダツミを装備して。
いざレベルアップ!
って時にランダ×2+ユルング×2が来る始末。
ワダツミのマガタマは電撃弱点だから必死ですよ。
雄叫びかましたりフォッグブレス吐いたりしてボス戦ですか?
ってくらいの緊張感の中でギリギリ勝利。
火炎耐性を破棄して氷結耐性所持。
次はジコクテンです。
ふぅ。
ツライずぇ。