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真・女神転生3ノクターン(4周目)を一度も死なずにクリアする……予定。  日記形式です (^O^)/

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オニナンジャー戦開幕。

1オニ目、
キンキ。

「キンキくんかぁ。
この人ってムチムチボディーだから物理攻撃に強いらしいけど、
今、ウチの主砲はオルちゃんのプロミネンス(火炎属性の攻撃魔法)だから全然関係ないし。
ま、一応オニ君雄叫び吠えて敵の攻撃力下げといて。
ぼくもフォッグブレス吐いとくから」
「え…吠えるんか?」
「お?
絡むね?
ま、いいや。吠えて吠えて」
「う…うぅぅ。
キンキ先輩、これも仕事なんじゃす!
サーセン!!」
「あーね?
オニの上下関係的なアレっすか?
なんかスマンっすね」


そんな感じで開幕。
キンキ戦は
1オルトロス

プロミネンス。

2キクリヒメ

次へ回す。

3オニ

雄叫び

4ぺろり

フォッグブレス、

5オルトロス

プロミネンス。

これで1ターン。
3回繰り返したらほぼノーダメでクリア。

続くスイキ戦。
これもキンキとまったく同じ流れ。
正直拍子抜け。


んで3戦目のフウキくん。
「なんかなぁ?
オニ君の先輩弱すぎぢゃね?
よくいるんだよね、先輩ってだけで中身の人生経験はスカスカな人。
え?
今まで何してこの歳まで生きて来たの?
ゲーム?
メガテン?
あ…それは、
うん。
それはナイスですよ。うん。
みたいな」
「なんか話ずれとるぞ?」
「ナイス突っ込みだよオニくん。
微妙に間が苦しかった」
「てかフウキ先輩はあんましペロらない方がいいと思うぜ?」
「は?
フウキだかブギウギだか知らないけど、
あんなザコぺろぺろし放題ぢゃんww。
いちいちフォッグブレス吐くのも疲れたし、ぼく次に回すね。
そのぶんオニ君雄叫び頑張ってよ」
「…ま、えぇけどな」

オルトロスにプロミネンスさせて、キクリヒメは次に回す。
で、オニに雄叫びさせて、ぺろりが次に回す。
すると1ターンで2回づつプロミネンスと雄叫びが使えるって寸法。
雄叫び2回で敵の攻撃力は最低まで落ちるからこれで安泰。

フウキのターン。
1・マカカジャ(魔法攻撃力上昇)
2・物理攻撃

ぺろり。
ぺろりに80ダメージ。

「ふ。
かわいいかわいい。
てかマカカジャ持ちかぁ。
うっとうしいけど所詮1回しかかけてないし、気にする必要無いね。
オニ君次はラクンダで敵の防御下げてよ。
オルちゃんはプロミネンス続行で。
ぼくちょっとジュース飲んでるからシクロヨ」

オルトロスのプロミネンスが唸る。
ゴリゴリ敵の体力を削り、ターンエンド。

『ぐ、ぐぐぐ。
ここまでやるとは。
だがいいのか?
このまま続ければ、大事な奴が死ぬことになるんだぜ!?』
「っは、
出た出た。
死ぬ間際の名台詞。
だ、だいじなポクチンが死んじゃうじゃないかはぁ~ん。
んも~ぺろり君のあんぽんたはぁ~~~ん。
…でしょ?
っとにさ、何回聞いたと思ってるのかね、この人は。
大概飽きたっての」

フウキ
龍の眼光(行動回数計5に増幅)

1・マカカジャ。
「あ、あれ?
誰かクーラーつけた?
寒気が…」
2・マカカジャ。
「ちょ、ちょま」
3・マカカジャ。
「そ、そこからの物理攻撃でしょ?
ぼくをビビらそうったてそうは」
4・竜巻(衝撃属性の大ダメージ。敵複数体に多段ヒットあり)
一撃のダメージ250!!

複数体にダメージ。
キクリヒメ瀕死。
「き、キクリン!?」
5・竜巻!!

多段ヒット有り!
キクリヒメ・オルトロス撃沈!
オニ瀕死。
ぺろり残HP220。
フウキ・ターンエンド。

「き、キクリン?
オルちゃん??
あれ、二人とも…し、死んだ………?
死んじゃったの!?」
「ご、ごふぅ。
じゃ、じゃけんオレっちが忠告したんじゃろ、が」
「だ、だだだ、だってほら、
ぺ、ぺろりだから。
ぼく、ぺろりですから!?
と、とにかく、どしたらいい!?
お、オニ君雄叫び、雄叫びで敵の攻撃力下げれば!?」
「さっき吠え過ぎて、MPすっからかんじゃぜ?
そもそもオレっち瀕死じゃから、どんだけ先輩の攻撃力下げても、次の竜巻で間違いなく死ぬぜ?」
「そ、そか。
んじゃ回復。
あ、ソーマとか生玉使えばHPもMPも全回復出来るじゃん!
んじゃソーマ…ソーマ?
な、無い…か。
う、うっしそれなら生玉…も、無い。
あ!それなら宝玉輪で全体のHP回復…したかったけど、無い。
う、売っちゃった」
「アホなんかぃ」
「てへぺろ?」
「おんどれぁ引導渡すぞクソ餓鬼が!!」
「さ…さーせん………した。
えっと、
で、でわ。宝玉で一人づつ回復しますね?」
「やるんやった早ぉせれ!」
「オス!!」
オニを次に回してぺろり2回行動で宝玉を使用。
ぺろり・オニ、HP全回。
ターンエンド。

「あ…。
もしここで竜巻×2とか、竜巻多段ヒットとか来たらHP450あっても死ぬよーな気が」
「あー…死ぬな」
「お、オニ君が急かすから!」
「アホか!
お前がリーダーじゃろが!?」
「ば、リーダーを補佐してこその仲魔でしょ!?」
とかやってる間にフウキがぺろりとオニを1回づつ物理攻撃してターンエンド。
「ケッ!
悪運の強い餓鬼じゃが!」
「ッチ!
ぼく最近運あげてるからね!」
「全然関係ないぞソレ」
「うっさいなぁ!
要は竜巻に気を付ければいいだけの話でしょ!?
ならば!
カモーン!!
マイ・スウィートエンジェル!」
召喚

エンジェル(衝撃吸収)
残り行動アイコン1。

オォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーホッホッホッホッホッホッホ!!
アタクシを呼びましたわね?
ぺろろ様?」
「エンジェル姉さん!
待ってました!
よ、日本一ぃ~!!」
「ホホホ。
まったく、久々に召喚されたと思ったら、
なかなか面白い状況じゃないですの」
「早速ですが姉さんの行動順っすね。
敵さん一応ボスなんで汚れ無き威光は効かないはずなんで、
他に有効な攻撃手段がなければ次に回してもらってオッケイっすよ。
いてくれるだけで安心だからね」
「まぁ?
何をおバカな事を仰るのかしら?
このアタクシにただ立っていろと?
まったくぺろろ様?
しばらく会わない間に体を鍛えたからって、そんな偉そうな口を叩くものではありません事よ?」
「や、
スミマセン。
ただやはりこの世界でレベル差と言うのは」
「男が、ゴチャゴチャ言わない!!」
エンジェル

ジオ。

フウキ弱点属性にヒット!
ダメージ180。
弱点ヒットで行動アイコンの消費半減。
召喚による行動順変動で再度エンジェルに行動権が発生。
「これがアタクシの力ですわ!!」
ジオ

180ダメージ。
フウキ死亡。
『だ、大事な…大事な………俺の、エンジェ…ル』
「ふん、顔を洗って出直してらっしゃい。
そうすれば3分くらいは相手してあげてもよろしくってよ?
ま、そもそも貴方には顔などないのですけれども?
ホホホホホ。
オォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーホッホッホッホッホッホッホッホッホ!!」


エンジェル姉さんだけは、
最後までお伴に連れて行こうと誓った。
ぺろりの熱い夜でした。


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「なんか前回管理人が勝手にヒカワVS、
とか言いだしたけどさ。
ヒカワ君に会うのってまだ結構先の話だよね?
っとに、あのオッサン調子乗ったらすぐ適当な事言うから嫌」
「まぁ、そう仰らずに、
ぺろり様だってエキサイトしたらあんな感じですわよ?」
「え、
や、それは無いでしょ?
てかキクリンお目覚めっすか。
今更だけど改めてヨロシクっす」
「あらご丁寧に。
こちらこそヨロシクお願いしますわ。
さて、ここはカブキチョウ捕囚所ですわね。
となると、まずはレベル上げ?」
「そゆ事です。
とりあえずミズチの部屋にたどり着くまではウロウロ探索して、
マップ埋まったら2Fあたりでリベラマ・オン。
レベル上げ開始っす」
「フフッ。
何時かの様にマカラカーン使用したミズチに魔法使って死ぬ、
だなんて、恥ずかしい真似だけはよしてくださいね?」
「ふ、
甘いなキクリン。
反射後の大ダメージ確定の竜巻はすでに捨ててあるのだよ!!」
「え…っと。
ぺろり様?
そうではなく、
ただ単にマカラカーンに気を付けて、敵が使用した時だけ攻撃魔法を使わないよう、
注意しておけば良いと思うのですが、違いますの?」
「ふふん。
甘いね。
軍人は常に最悪の事態を想定しておかなくてはならないのです!」
(って、れんぽー軍のコーウェンさんが言ってた)
「あらあら。
管理人の脳力ってそこまでヒドイのかしら?」
「うん。
常識では計り知れないレベル。
ま、兎に角レベル上げだっっっっ!」


~そんなこんなでレベル34到達~


「オルっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっってぃん!!
召・喚!!」
オルトロス。
レベル34。
最終的にはステータスオールMaxまで成長。
スキルには無駄など無い!
詳しくはウェブで!!
※嘘つきました。サーセン!
気になる人は1冊目のブログ【タマについて思う。】をご覧ください。
m(__)m


「オルちゅわ~ん。
こんなに早く再開出来るとは!
感激です!」
「ムゥ、ぺろりよ。
しばらく会わぬ間にまた少しウザくなったな。
まぁ良い。
早くナニか喰わせろ」
「おっす!
そう言うと思ってたよー。
無駄遣いせずにお金貯めてあるから、
お腹一杯ミタマ食べて強くなって下さいな」

てなわでけ、
アラミタマとサキミタマを5匹づつ食べさせるのですか、
ここでようやく疑問が。
召喚後、オルトロスの力と体と速(初期値20・20・11)を限界まで引き上げて(力40体40速22)。
と、ミタマ合体の効力で二倍にするのですが、
ひょっとして、
前回の仕込みの時に、力・体・速のステータスをMaxまで上げてから、
悪魔全書に登録した方が、2度手間を防げて安上がりになるのでは?
と考えて検証。
詳しく書いても面白くないから省くけど、
現時点での初期値のオルちゃん。
この召喚額が35400マッカ。
で、ミタマ合体のドーピング後が72250マッカ。
72250-35400=36850。
で、合体の基礎となる精霊の大まかな値段が土2000・風2500・水3000・火4000。
で、今回必要になるアラミタマ1個ぶんの値段が5000マッカ位なので、5000×5=25000。
もう一種類のクシミタマが6000マッカ、6000×5で30000。
30000+25000で55000マッカ必要になります。
単純に考えれば2度手間で合体を繰り返すよりステータスMaxで登録した方が安上がりなのですが、
ギンザのジュエリーラグを利用すると運2のステータスで拾い集めた宝石だけで計算してもミタマ5ヶ分は元が取れる。
要約して書くと、今回集めた宝石でクシミタマの代金が浮いたので、
残りのアラミタマ代=50000×5=25000マッカで収まりました。
つまりこの時点では、
宝石を利用した分で10000マッカほどミタマドーピング法のが安い。
宝石無しの場合を考えると初めからステ上げした方が効率的かな?
…微妙。


ま、検証には程遠い金勘定ですが、
今後の自分の為に書いておきます。
ステータスの増幅とそれに伴う召喚額の変動についてはリンク先の【真・女神転生Ⅲノクターン攻略 3周目】様のどこかに記述があったはず。
どうしても正確な情報をお求めの方は、そちらへ丸投げ致しますのでヨロシクお願い致しますです、ハイ。
や、ホントご迷惑おかけします。
次回頑張りますので!
(何を?)
ちなみに胡散臭い情報としてはパラメーター1つアップで=722マッカくらいです。
鵜呑みにしないでね☆



…さて、
そんなわけで、
オルちゃんさえ混乱しなければボスのミズチも3ターンキルで行けました。
ザコかと。
オルトロス。
魔39・火炎高揚・プロミネンス。

ダメージ800×2(運良く2ターン連続で多段ヒット来ました)
やっぱコレはオニだわ。
次回はアサクサ行きの坑道ですね。
初見からオニレンジャーに挑みます。
こうご期待!

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ニヒロ機構攻略。


攻略…ねぇ?
正直な話、あ。
スンマセン今日はぺろりお休みです。
代打管理人行きます。


えーっと。
正直な話ですね?
ここはリアルラックに頼る以外もう手が無いんですよね。
うん。
ま、基本。
こんだけ馬鹿みたいに体のパラメーター伸ばしてHP上げてれば、敵の(即死魔法以外の)攻撃魔法で死ぬ確率はゼロなんで。
火炎弱点のマガタマ付けてディースさんにアギラオ3~4連続で喰らう。
って言うアホみたいな奇跡が起きない限りendは無しです。
一番怖いバックアタックからの物理攻撃連打も、
マガタマをカムド(物理耐性)にセットしておけばほぼ100%死亡回避です。


あと残された死亡フラグはディースのバックアタック。
そこからのペトラアイやらヘルズアイなんかの、言わば即死魔法ですね。
呪殺無効の効力を備えたマガタマはここのボス、オセにゃんを倒さないと手に入らないので防ぎようがない。
予防としては運や速を上げたり、スキル・心眼(バックアタックの確率を下げる)等を付け、バックアタックの確率そのモノを低下させたり、
運を高めることによって即死魔法の回避率を上げたりと、
そんな所なのですが。


も、いっかな。


と。
正直ね、
1・バックアタックでディースを含むパーティーが出現する。
2・ディースが即死魔法を使う。
3・即死魔法の対象がぺろりである(ぺトラアイなど、視線系の魔法は単体攻撃魔法)。
4・ぺろりが回避・ミスを起こすことなく術がヒットする。


この1~4のプロセスをクリアーして、
初めてぺろりが死亡するプロセスなのですわ。
あ、
凪った。

…置いといて。
レベル30前後で未だ体以外のパラメ上げてないから運は2。
そこから頑張って上げるっていってもさ、
今更手遅れ感がパネーじゃないっすか。
そんな訳でそこはサックリ諦めて探索続行しました。
死んだら死んだとき。
ぺろりがまたダツエ婆ちゃんの世話になるだけの話さ。


てな訳でキーラ戦の続き。
次はべリス君。
彼は氷結弱点。
ぺろりパーティーは、

ぺろり
【アイスブレス】


【マハブフ】

オニ
【絶対零度】

と、氷結魔法は充実。
楽勝…とは言い難いくらいに苦戦したけど、
ま、これならバックアタック・ディース×3の方がまだスリルがある。


お次のキウン戦。
キウン×3なんで、
馬のテトラジャ【即死魔法1回ブロック】をもってしても、
3匹=行動回数3。
●●●
呪殺魔法

呪殺ブロック

ブロックにより行動回数2減少。
行動回数1。


呪殺魔法

呪殺ブロックは1回のみ=呪殺の確率判定へ。
運悪くぺろりにヒットすればend。

と言う流れが怖い。
けどま、
これも確率的にはディースさんのぺろり死亡プロセスとほぼ同等。
ここはリアルラックで切り抜けます。

戦略としてはぺろりのフォッグブレスで敵の回避率を下げた所に、オニの八相発破。
オニはスキルに会心を仕込んであるので、
敵が3匹いれば1匹くらいには会心が発生する。
会心発生すれば行動アイコンの減少が半分になるので、それを利用してHPの減っている奴から順番にタコ殴りにする。
こんな所ですか。
早々に1匹倒せば後はテトラジャ張って完封です。

で、ラストのオセにゃん。
お師匠のブログにも書いてあったのですが、
オセにゃんデカジャ・デクンダ持ってるハズなのに使わない。
どんだけ下げてもどんだけ上げても気にせずヒートウェーブ。
たまに反射魔法使うけど、
ま、ラクカジャ唱えて雄叫び叫べば何がどうなろうと気にするレベルじゃないかな、と。
そんなわけでニヒロ機構も終了。


…にしてもやべぇな。
縛りプレイ日記のハズなのに、死なない。
や、
死んだら管理人は困るんですけどね?
ほら、
お客はアレでしょ?
死ねよって願ってらっしゃるからこそ、こんなひ弱な日陰ブログを監視しに来られるわけでしょ?
管理人が上の口からリバースする。
これだけがこのブログの醍醐味なわけでしょ?
ふふふ。
でも大丈夫。
ここまではほら、いわば序章ぢゃないっすか。
はからずとも序盤は、
それこそHPさえあれば属性魔法を封殺出来るって証明になってしまいましたけどね?
ほら、
まだ所詮序盤ですから。
このゲームそこまで甘くも優しくもないですから。
第一ウマい飯ってのは腹が減ってる時に食べるべきなんですよ。
そうでしょ?
あと一歩で!
なんて時にendしてみなさいよ奥さん!
うほ。
うほほほほ。
うほほほっほほほほほほほほほ。
てなもんでしょ?
ね?
今はこれが精一杯ですけども、
青空の下に解き放たれた蔵リス姫は、それはもうお美しかったではないですか!!


そんな訳で次回はカブキチョウ捕囚所探検です。
感動の再開なるか!?
いざ次回!
『ぺろりは大切なモノを盗んで行きました。
それは私の毛髪です』
ヒカワVS管理人。
そり込むことは、悪ぢゃ無いんだ編。
開幕。

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