真・女神転生3ノクターン(4周目)を一度も死なずにクリアする……予定。 日記形式です (^O^)/
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~白い神殿内部~
「ここはいいねぇ。
ザコはオルちゃん任せとけば一発で消し炭になるし、
経験値は多めだし。
道のりも(慣れれば)割と単純だし」
「こんな無駄にうっとうしい転送回路を記憶するくらいなら、
アルシエルの特殊攻撃の詳細を覚えおくべきでしょうに」
「や、クニちゃん。
世の中そんな上手い事いかないもんだよ?
ほら、足し算引き算なら暗算でスラスラ解ける癖に、未だに7の段の掛け算だけは出来ない、
って言う残念な大人だっているんだからね?
ほら、人間の記憶力にはそれぞれに偏りがあるのが普通なんだし。
ぼくなんてこの間カタカナのヌって言う字、あれどういう形だったかまるで出てこなかった時があったくらいだもん」
「主…」
「え、
泣くの?
や、困るからホントまぢやめてお願い。
その憐れみの目がトラウマになっちゃうから」
「オイぺろりよ、
漫才もいいがアレはどするのだ?」
「お、オルちゃんおひさ。
ってあ、
そっか、今ボス戦の途中だっけ?」
「そうだ。
久々に旨い飯だ、
増えるまで待つのが苦痛になってきた。
…喰うぞ?」
「あ~…。
ここのボスは5体居るからねぇ。
何体か倒して置いといたら、勝手に増殖して経験値増えるんだけど・・・。
ま、いっか。
喰ってヨシ!」
「アオ~ン!」
ヘルファングで〆。
そんなこんなで続く血の神殿。
「ここも道が見える。
ライセンス試験のテスト問題はすぐ忘れる癖に、
管理人って本当にちょっと残念な人なんかな?」
「さて、存じませんね。
それより主よ、
ここのボスの情報は?」
「オーイェー。
流石にここは覚えてるぜクニちゃんよぅ!
えっとね、ここの怒髪天白髪婆さん(なんか中国っぽいな。もしくは中二病)の特技は
大地震で~っす。
物理属性の大ダメージ。
昔この人にぬっ殺されたから覚えてんだ、へへっ。
タルカジャしたら大地震のサインだから、オルちゃんの雄叫びでゴリゴリ攻撃力削ろうぜ。
オセッぴとクニちゃんもラクカジャよろしく。
あ、あとこの人確か物理吸収だったはず。
オルちゃんちょっと右の猫パンチでシバいてみて」
「猫パンチ・バズ!」
オルトロス【こうげき】
↓
スカディ(ボス)
物理吸収。
「おぉぉ、
オルちゃん、アンタわかってるぢゃん!
やっぱ猫パンチはバズーカですよね!」
「意味がわからないのですが…。
主よ、相手の属性を把握したのなら、
遊んでないで早くマカカジャ重ね掛けして下さい」
「オッケーオッケー。
急かさないの」
『嫌やわぁこの子らぁは。
おばちゃんこの神殿の女王様なんやで?
それを目の前に馬鹿にしくさって、
もぉおばちゃんプンプンやねんでぇ?』
「おばちゃんて
(;一w一)
ダツエ婆ちゃんといい勝負の癖に(笑)」
『し、死なす!!』
「主、あまり挑発しないほうが良いのでは?」
「大丈夫だって、さっきの大地震見たろ?
オルちゃんの雄叫びとクニちゃんたちのラクカジャで本来の威力の半分も出てないんだし、どんだけ怒らしても余裕だって」
スカディ【龍の眼光】
↓
行動アイコン点滅4追加。
非点滅アイコン1。
行動回数約5回。
↓
マハザンダイン連発。
↓
ぺろり【衝撃無効】
↓
無効により一度の攻撃でアイコン2消滅。
敵攻撃回数3回に減少。
↓
攻撃後、
際どい所で仲魔全員の生存確認。
「お…おぉ。
壁が、主という名の壁が、
初めて、役に立った…!!」
「壁言うな、
ってかココだけじゃないっしょ?
こないだだってファントムの群れの電気祭り防いだのぼくだよ?」
「はいはい感謝してますとも。
さ、早く指示を」
「なんかな~?
ま、いいや。
オルちゃん、燃やしちゃって」
「応!
アオ~ン!!」
そんな感じでアマラ神殿のボス戦終了。
イサムとのイベント会話がおわったらミフナシロか。
終盤だなぁ。
「ここはいいねぇ。
ザコはオルちゃん任せとけば一発で消し炭になるし、
経験値は多めだし。
道のりも(慣れれば)割と単純だし」
「こんな無駄にうっとうしい転送回路を記憶するくらいなら、
アルシエルの特殊攻撃の詳細を覚えおくべきでしょうに」
「や、クニちゃん。
世の中そんな上手い事いかないもんだよ?
ほら、足し算引き算なら暗算でスラスラ解ける癖に、未だに7の段の掛け算だけは出来ない、
って言う残念な大人だっているんだからね?
ほら、人間の記憶力にはそれぞれに偏りがあるのが普通なんだし。
ぼくなんてこの間カタカナのヌって言う字、あれどういう形だったかまるで出てこなかった時があったくらいだもん」
「主…」
「え、
泣くの?
や、困るからホントまぢやめてお願い。
その憐れみの目がトラウマになっちゃうから」
「オイぺろりよ、
漫才もいいがアレはどするのだ?」
「お、オルちゃんおひさ。
ってあ、
そっか、今ボス戦の途中だっけ?」
「そうだ。
久々に旨い飯だ、
増えるまで待つのが苦痛になってきた。
…喰うぞ?」
「あ~…。
ここのボスは5体居るからねぇ。
何体か倒して置いといたら、勝手に増殖して経験値増えるんだけど・・・。
ま、いっか。
喰ってヨシ!」
「アオ~ン!」
ヘルファングで〆。
そんなこんなで続く血の神殿。
「ここも道が見える。
ライセンス試験のテスト問題はすぐ忘れる癖に、
管理人って本当にちょっと残念な人なんかな?」
「さて、存じませんね。
それより主よ、
ここのボスの情報は?」
「オーイェー。
流石にここは覚えてるぜクニちゃんよぅ!
えっとね、ここの怒髪天白髪婆さん(なんか中国っぽいな。もしくは中二病)の特技は
大地震で~っす。
物理属性の大ダメージ。
昔この人にぬっ殺されたから覚えてんだ、へへっ。
タルカジャしたら大地震のサインだから、オルちゃんの雄叫びでゴリゴリ攻撃力削ろうぜ。
オセッぴとクニちゃんもラクカジャよろしく。
あ、あとこの人確か物理吸収だったはず。
オルちゃんちょっと右の猫パンチでシバいてみて」
「猫パンチ・バズ!」
オルトロス【こうげき】
↓
スカディ(ボス)
物理吸収。
「おぉぉ、
オルちゃん、アンタわかってるぢゃん!
やっぱ猫パンチはバズーカですよね!」
「意味がわからないのですが…。
主よ、相手の属性を把握したのなら、
遊んでないで早くマカカジャ重ね掛けして下さい」
「オッケーオッケー。
急かさないの」
『嫌やわぁこの子らぁは。
おばちゃんこの神殿の女王様なんやで?
それを目の前に馬鹿にしくさって、
もぉおばちゃんプンプンやねんでぇ?』
「おばちゃんて
(;一w一)
ダツエ婆ちゃんといい勝負の癖に(笑)」
『し、死なす!!』
「主、あまり挑発しないほうが良いのでは?」
「大丈夫だって、さっきの大地震見たろ?
オルちゃんの雄叫びとクニちゃんたちのラクカジャで本来の威力の半分も出てないんだし、どんだけ怒らしても余裕だって」
スカディ【龍の眼光】
↓
行動アイコン点滅4追加。
非点滅アイコン1。
行動回数約5回。
↓
マハザンダイン連発。
↓
ぺろり【衝撃無効】
↓
無効により一度の攻撃でアイコン2消滅。
敵攻撃回数3回に減少。
↓
攻撃後、
際どい所で仲魔全員の生存確認。
「お…おぉ。
壁が、主という名の壁が、
初めて、役に立った…!!」
「壁言うな、
ってかココだけじゃないっしょ?
こないだだってファントムの群れの電気祭り防いだのぼくだよ?」
「はいはい感謝してますとも。
さ、早く指示を」
「なんかな~?
ま、いいや。
オルちゃん、燃やしちゃって」
「応!
アオ~ン!!」
そんな感じでアマラ神殿のボス戦終了。
イサムとのイベント会話がおわったらミフナシロか。
終盤だなぁ。
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「ほぅ、ここが闇の神殿最奥ですか。
やはり魔王の間と言うだけはあり、ただならぬ気配を感じます」
「へっ…?
魔王のマ、って。
ひょっとしてクニちゃんってそっち系の人なの?
なに、宣伝?
こんなところでラノベ信仰活動(^w^)?」
「…やあ!」
↓
アギダイン。
↓
ぺろり火炎無効。
「うぉ、
危ないでしょクニちゃん!
ちょっとしたジョークぢゃないの。
ぼくが火炎無効スキル捨ててたらどうなってたと思うんだよ!?」
「知りません。
むしろ死んで下さい」
『むぅ、芳醇なマガツヒの香りに誘われて来てみれば、
なんとも騒がしい珍獣共よ』
「む、貴方は魔王アルシエル!
突然に現れて話に割り込むばかりか、この私を主と一括りに愚弄するとは!
許せません!
オルさん!
オセさん!
やっておしまいなさい!」
「あんたどこの黄門様やねん」
「うっかりぺろべぇはお黙んなさい!」
「へ、へへぇ~!!」
と、こんな感じで戦闘スタート。
最初は敵のステータス落として、次にぺろりがようやく覚えたマカカジャ(魔法攻撃力上昇)を重ね掛け。
そっからプロミネンスを発動するもダメージが500未満。
ありゃ?
この人火炎への防御耐性高めなの?
ってなわけで作戦変更、
オルちゃんにタルカジャ(こっちは物理攻撃力上昇)重ね掛けさせてオセッぴのデスバウンド。
ダメージはほぼ変わりない(敵ステータス以前に、基礎となるダメージ量はプロミネンスの方が100~200程度高い)。
しかし、
デスバウンドとプロミネンスには、単純なダメージ以外にも多段ヒットの確率や会心補正の有無という要素に違いがある。
これはあくまでも管理人の経験上把握した、感覚としての数値なのですが。
デスバウンドの多段ヒット確率はプロミネンスの1.5~2倍前後。
会心発生確率はプロミネンスの多段ヒット率と同等…よりも、やや少なめ程度(オセの運によって上下あり。あくまでも現状ステースでの話です。予想ですが、運Maxなら恐らくプロミネンス超える=2回に1回はクリティカルが出そうな気がする。
今後検証予定)。
ま、
そんな風に考えた結果、
オセのデスバウンドで攻めよう、
と方針を固めたところで敵の吸魔×4。
あ、これ次ターンのソンニゲル発動予告だ!
よ~し、
魔反鏡(使用後1ターンの間魔法攻撃を反射するアイテム)で対策ばっちり!
【ソンニゲル発動】
全員強制的にHP1に。
…え?
アボーンとしてる間にアルシエルが瀕死のオセにかぶりつく。
「イテッ!」
「おぉお、オセっぴ死んじゃったし!
てか最初のセリフが『イテッ!』…で終わりとか!?」
「主!
あなた馬鹿なんですか!?
ソンニゲルの技名確認の時にアレは万能属性魔法だって確認してたでしょうが!
万能魔法は反射・無効化出来ない。これ常識でしょうが!?」
「はわわわわ。
そうであったかぁ~。。。
あれ、でも中二病名前時代に見た他人のブログでは、確かに敵の攻撃を反射して…はっ!?
そうか!
ソンニゲルは反射出来ないから、
その後に来る追加の物理攻撃を反射して死亡回避してたって事!?
その後でHP回復して…そうか、そうであったか!!」
「も、この主嫌…」
「いや、大丈夫!
大丈夫だって!
オセっぴの代わり…が出来る人はストックに居ないけど、
ほら、まだマカカジャ効いてるから、
後はオルちゃんに任せれば行けるって(*^^)v
ほら、クニちゃんも剣で切って、ほら」
「主、あなたこの間、最近筋トレ始めたとか言ってませんでしたか?
ガイアのマガタマ取るために力必須だから、とか」
「………あ。
や。
ま、ほら。
大差ないし。
ガンバ!」
「…いつか混乱したふりして脳天カチ割りますね?」
まぁなんと言うか。
そんなこんながありまして。
ほぼ、オルトロスの活躍(必死のプロミネンスが4分の3で多段ヒット発生。オオクニヌシの物理攻撃含めて1ターンのダメージ量1000前後)により、2度目のソンニゲル発動前に魔王撃破。
この勝利は悪魔にとって小さな一歩である。
しかしぺろりにとっては大きな一歩となったとかならなかったとか。
むにゃむにゃ。
さて、次は白い神殿へれっつらごーでゴザル!
やはり魔王の間と言うだけはあり、ただならぬ気配を感じます」
「へっ…?
魔王のマ、って。
ひょっとしてクニちゃんってそっち系の人なの?
なに、宣伝?
こんなところでラノベ信仰活動(^w^)?」
「…やあ!」
↓
アギダイン。
↓
ぺろり火炎無効。
「うぉ、
危ないでしょクニちゃん!
ちょっとしたジョークぢゃないの。
ぼくが火炎無効スキル捨ててたらどうなってたと思うんだよ!?」
「知りません。
むしろ死んで下さい」
『むぅ、芳醇なマガツヒの香りに誘われて来てみれば、
なんとも騒がしい珍獣共よ』
「む、貴方は魔王アルシエル!
突然に現れて話に割り込むばかりか、この私を主と一括りに愚弄するとは!
許せません!
オルさん!
オセさん!
やっておしまいなさい!」
「あんたどこの黄門様やねん」
「うっかりぺろべぇはお黙んなさい!」
「へ、へへぇ~!!」
と、こんな感じで戦闘スタート。
最初は敵のステータス落として、次にぺろりがようやく覚えたマカカジャ(魔法攻撃力上昇)を重ね掛け。
そっからプロミネンスを発動するもダメージが500未満。
ありゃ?
この人火炎への防御耐性高めなの?
ってなわけで作戦変更、
オルちゃんにタルカジャ(こっちは物理攻撃力上昇)重ね掛けさせてオセッぴのデスバウンド。
ダメージはほぼ変わりない(敵ステータス以前に、基礎となるダメージ量はプロミネンスの方が100~200程度高い)。
しかし、
デスバウンドとプロミネンスには、単純なダメージ以外にも多段ヒットの確率や会心補正の有無という要素に違いがある。
これはあくまでも管理人の経験上把握した、感覚としての数値なのですが。
デスバウンドの多段ヒット確率はプロミネンスの1.5~2倍前後。
会心発生確率はプロミネンスの多段ヒット率と同等…よりも、やや少なめ程度(オセの運によって上下あり。あくまでも現状ステースでの話です。予想ですが、運Maxなら恐らくプロミネンス超える=2回に1回はクリティカルが出そうな気がする。
今後検証予定)。
ま、
そんな風に考えた結果、
オセのデスバウンドで攻めよう、
と方針を固めたところで敵の吸魔×4。
あ、これ次ターンのソンニゲル発動予告だ!
よ~し、
魔反鏡(使用後1ターンの間魔法攻撃を反射するアイテム)で対策ばっちり!
【ソンニゲル発動】
全員強制的にHP1に。
…え?
アボーンとしてる間にアルシエルが瀕死のオセにかぶりつく。
「イテッ!」
「おぉお、オセっぴ死んじゃったし!
てか最初のセリフが『イテッ!』…で終わりとか!?」
「主!
あなた馬鹿なんですか!?
ソンニゲルの技名確認の時にアレは万能属性魔法だって確認してたでしょうが!
万能魔法は反射・無効化出来ない。これ常識でしょうが!?」
「はわわわわ。
そうであったかぁ~。。。
あれ、でも中二病名前時代に見た他人のブログでは、確かに敵の攻撃を反射して…はっ!?
そうか!
ソンニゲルは反射出来ないから、
その後に来る追加の物理攻撃を反射して死亡回避してたって事!?
その後でHP回復して…そうか、そうであったか!!」
「も、この主嫌…」
「いや、大丈夫!
大丈夫だって!
オセっぴの代わり…が出来る人はストックに居ないけど、
ほら、まだマカカジャ効いてるから、
後はオルちゃんに任せれば行けるって(*^^)v
ほら、クニちゃんも剣で切って、ほら」
「主、あなたこの間、最近筋トレ始めたとか言ってませんでしたか?
ガイアのマガタマ取るために力必須だから、とか」
「………あ。
や。
ま、ほら。
大差ないし。
ガンバ!」
「…いつか混乱したふりして脳天カチ割りますね?」
まぁなんと言うか。
そんなこんながありまして。
ほぼ、オルトロスの活躍(必死のプロミネンスが4分の3で多段ヒット発生。オオクニヌシの物理攻撃含めて1ターンのダメージ量1000前後)により、2度目のソンニゲル発動前に魔王撃破。
この勝利は悪魔にとって小さな一歩である。
しかしぺろりにとっては大きな一歩となったとかならなかったとか。
むにゃむにゃ。
さて、次は白い神殿へれっつらごーでゴザル!
アマラ神殿に居る三人のボス。
まずは闇の神殿にいるソンニゲル閣下こと魔王アルシエルから攻略する事に。
「ほぅ?
3体のボスの中からアルシエルを最初に攻略する意図は?」
「ん~適当。
ってのは嘘で、ん?
いや、嘘だって嘘。その憐れむ目はやめてお願い、僕だって生きてるんだから。
いいかぃ、あの人ってソンニゲルって言う技を使ってくるんだよ。
全員のHPを1にする極悪技。
確か中二病名前時代の記憶が正しければ、物理吸収のオルちゃんもHP1にされたはずだから、たぶん魔法属性だろうな~って思ってて、
技の名前確認する時についでに確認しちゃったんだけど、やっぱし万能属性の攻撃魔法だったわけですよ。
んで、HP1にする技を使ってくる相手にどんだけレベル上げして挑んでも勝率は大差無いぢゃん?
だからこそ面倒事は早めに終わらせておこう、って訳。
分かれ道があったらまず左から攻略するのが僕の無意識レベルでの癖。
って事情は今回は影響してない、ハズ」
「要は行きついた先が闇の神殿だった、と」
「う!…う、うんにゃ?
だから違うって、計算ずくでゴザル」
「はぁ。
仕方がない、付き合いましょう」
「ふ、ぼくに召喚されたのが運のつきだと思ってくれ」
そんな感じで神殿内部探索。
ここは割と狭いからサクサク進む、けど…。
「う~…やっぱ帰る」
「は?」
「やっぱお家帰る!」
「え?
ここまで探索して今更ですか?」
「うん。
ミンナが敵をなぎ倒してくれてる間に考えてたんだけどさ、
ほら、ぼくらって習得出来るスキル枠って8つしかないぢゃん?」
「そうですね。
主の場合、各種4属性無効のスキルで4枠、食いしばり(死亡しても、1度だけHP1で踏みとどまれる。ゲームオーバー回避の為の超重要スキル)、2分の活泉(HP2割増加)あとは呪殺耐性と破魔無効(両方とも即死魔法回避)以上で計8枠ですね。
それにしても泥臭いスキルだ」
「人の苦労を馬鹿にしないの。
ま、いいや。
ともかくだよ?
前から言ってたんだけど、ここにマカカジャを入れたいって思ってたんだけど、
よくよく考えれば精神無効のスキルだって欲しいし。
でも枠は8つって決まってるからマカカジャとか精神無効入れるなら、その時点で最も不要なスキルを削除して行くしかないぢゃん?
で、だったらまずマカカジャ無くても倒せそうなボスを倒しとくのが賢明かな、
って判断したんだよね。
ほら、アルシエル君って結構体力太かったはずだし、マカカジャ必須っぽいから」
「ふむ。
ではこれからどちらに?」
「ん、まずはシブヤの不完全体マーラ様行こう。
カグツチが満月の日に隠し扉開いて、お、バフォメットさんとマネカタ×2だ。
召喚よろしく~って出た。
でろでろ緑のチ〇コ様。これよく規制に引っ掛からなかったよな」
「主よ、醜悪なので早く終わらせましょう」
「ん、りょーかい。
んじゃオルちゃん雄叫び~タルカジャね。
オセッぴはスクカジャ&ラクカジャ、
クニちゃんは回復、余裕があればラクカジャで、いつも通り補助魔法でステータス鍛えてっと。
よし、行けオルちゃん!ヘルファングだ!!」
「ぅわ、主よ、だからそう言う生モノを食べさせるのはどうかと思うのですが?」
「大丈夫だって、ほら美味しそうに食べてるぢゃん。
あ、その辺食べ辛そうだからオセッぴデスバウンドで刻んであげて。一口サイズね」
と、まぁそんな感じで終了。
けっこう雑食だなぁオルちゃん。
続く二戦目のオニナンジャー戦も余裕。
ザコ鬼なんか2ターンで終了する始末。
ボス鬼のオンギョウキもオルちゃんにちまちまシバかせて、補助が効いたところで食い散らかしたら簡単に逝った。
一番面倒だったジャアクフロスト君(の中の人)も長期戦で終了。
「ジャックフロスト君(の中の人)あんたウチのパーティークビなった後、どうしてたかと思ったら、こんなところでまたヤニ吸ってたんっすか?
も、これ黄色通り越して黒いやないっすか?」
「じゃかぁしいわ、お前の所クビになってから、俺ぁ嫁にも捨てられ、子供にも馬鹿にされて散々やったんやぞ!
どう責任とってくれるんぞ!?」
は?
何言ってるのこの人、
クズなの?カスなの?
惨敗男なの?
「主よ、この男あまりにも目に余る。
私が処理しておきますのでどうかアチラで待っていて下さい」
「ク…クニちゃん」
なんて好い男なんだ。
アタイ、惚れちゃう………!
クズが、私達がどれだけ我慢を強いられていると思っているんだ、恥を知れ恥を!
とか、聞こえた気がするけどきっと空耳、空耳アワーのオープニングのケツプリダンスサイコ~。
そんな感じで、
ぺろりが『次に回す』で夢想にふけっている間に、仲魔3人が奴をボコボコにリンチしてくれました。
やっぱ仲魔って良いね、うん。
んじゃま、これでマガタマ×3ヶゲット。
次はスキル差し替えも視野に入れてアマラ神殿攻略だぜぃ。
まずは闇の神殿にいるソンニゲル閣下こと魔王アルシエルから攻略する事に。
「ほぅ?
3体のボスの中からアルシエルを最初に攻略する意図は?」
「ん~適当。
ってのは嘘で、ん?
いや、嘘だって嘘。その憐れむ目はやめてお願い、僕だって生きてるんだから。
いいかぃ、あの人ってソンニゲルって言う技を使ってくるんだよ。
全員のHPを1にする極悪技。
確か中二病名前時代の記憶が正しければ、物理吸収のオルちゃんもHP1にされたはずだから、たぶん魔法属性だろうな~って思ってて、
技の名前確認する時についでに確認しちゃったんだけど、やっぱし万能属性の攻撃魔法だったわけですよ。
んで、HP1にする技を使ってくる相手にどんだけレベル上げして挑んでも勝率は大差無いぢゃん?
だからこそ面倒事は早めに終わらせておこう、って訳。
分かれ道があったらまず左から攻略するのが僕の無意識レベルでの癖。
って事情は今回は影響してない、ハズ」
「要は行きついた先が闇の神殿だった、と」
「う!…う、うんにゃ?
だから違うって、計算ずくでゴザル」
「はぁ。
仕方がない、付き合いましょう」
「ふ、ぼくに召喚されたのが運のつきだと思ってくれ」
そんな感じで神殿内部探索。
ここは割と狭いからサクサク進む、けど…。
「う~…やっぱ帰る」
「は?」
「やっぱお家帰る!」
「え?
ここまで探索して今更ですか?」
「うん。
ミンナが敵をなぎ倒してくれてる間に考えてたんだけどさ、
ほら、ぼくらって習得出来るスキル枠って8つしかないぢゃん?」
「そうですね。
主の場合、各種4属性無効のスキルで4枠、食いしばり(死亡しても、1度だけHP1で踏みとどまれる。ゲームオーバー回避の為の超重要スキル)、2分の活泉(HP2割増加)あとは呪殺耐性と破魔無効(両方とも即死魔法回避)以上で計8枠ですね。
それにしても泥臭いスキルだ」
「人の苦労を馬鹿にしないの。
ま、いいや。
ともかくだよ?
前から言ってたんだけど、ここにマカカジャを入れたいって思ってたんだけど、
よくよく考えれば精神無効のスキルだって欲しいし。
でも枠は8つって決まってるからマカカジャとか精神無効入れるなら、その時点で最も不要なスキルを削除して行くしかないぢゃん?
で、だったらまずマカカジャ無くても倒せそうなボスを倒しとくのが賢明かな、
って判断したんだよね。
ほら、アルシエル君って結構体力太かったはずだし、マカカジャ必須っぽいから」
「ふむ。
ではこれからどちらに?」
「ん、まずはシブヤの不完全体マーラ様行こう。
カグツチが満月の日に隠し扉開いて、お、バフォメットさんとマネカタ×2だ。
召喚よろしく~って出た。
でろでろ緑のチ〇コ様。これよく規制に引っ掛からなかったよな」
「主よ、醜悪なので早く終わらせましょう」
「ん、りょーかい。
んじゃオルちゃん雄叫び~タルカジャね。
オセッぴはスクカジャ&ラクカジャ、
クニちゃんは回復、余裕があればラクカジャで、いつも通り補助魔法でステータス鍛えてっと。
よし、行けオルちゃん!ヘルファングだ!!」
「ぅわ、主よ、だからそう言う生モノを食べさせるのはどうかと思うのですが?」
「大丈夫だって、ほら美味しそうに食べてるぢゃん。
あ、その辺食べ辛そうだからオセッぴデスバウンドで刻んであげて。一口サイズね」
と、まぁそんな感じで終了。
けっこう雑食だなぁオルちゃん。
続く二戦目のオニナンジャー戦も余裕。
ザコ鬼なんか2ターンで終了する始末。
ボス鬼のオンギョウキもオルちゃんにちまちまシバかせて、補助が効いたところで食い散らかしたら簡単に逝った。
一番面倒だったジャアクフロスト君(の中の人)も長期戦で終了。
「ジャックフロスト君(の中の人)あんたウチのパーティークビなった後、どうしてたかと思ったら、こんなところでまたヤニ吸ってたんっすか?
も、これ黄色通り越して黒いやないっすか?」
「じゃかぁしいわ、お前の所クビになってから、俺ぁ嫁にも捨てられ、子供にも馬鹿にされて散々やったんやぞ!
どう責任とってくれるんぞ!?」
は?
何言ってるのこの人、
クズなの?カスなの?
惨敗男なの?
「主よ、この男あまりにも目に余る。
私が処理しておきますのでどうかアチラで待っていて下さい」
「ク…クニちゃん」
なんて好い男なんだ。
アタイ、惚れちゃう………!
クズが、私達がどれだけ我慢を強いられていると思っているんだ、恥を知れ恥を!
とか、聞こえた気がするけどきっと空耳、空耳アワーのオープニングのケツプリダンスサイコ~。
そんな感じで、
ぺろりが『次に回す』で夢想にふけっている間に、仲魔3人が奴をボコボコにリンチしてくれました。
やっぱ仲魔って良いね、うん。
んじゃま、これでマガタマ×3ヶゲット。
次はスキル差し替えも視野に入れてアマラ神殿攻略だぜぃ。