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真・女神転生3ノクターン(4周目)を一度も死なずにクリアする……予定。  日記形式です (^O^)/

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「さてと、
イサム君も旅だったし、
僕らも行こっか」
「主よ、次は何処ですか?」
「お、
オオクニヌシ君、キミなかなか絡んでくるぢゃん。
えっと次ね?
マネカタのカクカクした踊り見た後、
ガラクタ集めの店がある通路越えて、
ビシャモンテンがかくれんぼしてる寺院で参拝。
それからチョロットした短い坑道抜けて妖精公園。
って感じだぁね」
「なるほど、
して主よ、何故私が背負子(ショイコ)を背負わされているのでしょう?
これではまるでニノミヤキンヂとかいう人間の小僧のようではありませんか。
私の美貌がショイコの貧困的なイメージによってかげってしまうので、あまり好ましくは無いのですが?」
「ん?
いや、似合ってるよ?
それにほら、キミ暇でしょ?
戦闘はオルちゃんとオセっぴが居れば回るし、
ぼくら『次に回す』以外すること無いぢゃん?
だからさ、仕事あげようと思ったんだよっ…と!」
うむ、ナイス座り心地。
丸座布団敷いて正解だったぜぃ。
「おぉ、私に背負えと?
このイケメン・オシメン・オオクニヌシに、男を背負えと?」
「うん、極楽じゃ。
後は3人に任すから、落とさないようにゆっくり歩い……て……………」

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····· つづきはこちら

「う~………」
「む?どうしたぺろり」
「うん。
次ね、アマラ経絡でイサムって言うぼくの同級生と会う予定なんだけど、
………行きたく無いんだよ。
や、別にオルちゃんの力を疑ってるわけじゃないんだよ?
ただなんか、いまいちイメージが悪いというか、
ぶっちゃけどんな悪魔が出てくるか覚えてないから怖いんだよね。
ほら、こんな所まで来てうっかり一撃死なんかしたら管理人、飛び降りかねないぢゃん?
ま、そうなったらなったで笑うけどさ、
結局夢見が悪いし、困ってるんだよね」
「…フム?
悩んでいるのだな。
しかしぺろりよ、アチラの老婆、丹念にカメラを調整「しっ!」」
「おぉおオルちゃん!
触れちゃ駄目だってオルちゃん!
ダツエちゃんって意外とシャイガールだから!
そんな煽るようなこと言ったらもっと意識しちゃうでしょ?
今回ようやくイサムに対面出来た時だって、婆ちゃん照れて一言も喋れなかったんだから。
一枚だけ記念に撮った写真を眺めてホロホロ泣いたんだから。
も、これブラックボックスにしまい込んだ悲しい思いでなんだからね!?
ぼくはもう二度とダツエちゃんの『涙のジャイアンリサイタル・サライ熱唱3時間コース』には付き合いたく無いんだよ!!!」
「…そ、そうか」
「そう、だからアマラ経絡は後回し。
ゲーセン…は、クリアした後、万が一死んだら管理人がリバースしちゃうって宣言してたから、これも後回し。
んじゃアサクサの奥で宝石漁って。
池袋でヒカワのEX・エム字ハゲ拝んで…て、あ。
やること終わった。。。」
「往くのか。
案ずるなぺろり、万が一死した時には我がその屍を喰ろうてやるぞ」
「マズソウダケドナ」
「え、左の首初めて喋るトコ見た。
感激ぃ\(◎∀◎)/
ギザカワゆすゆす~!」
「シ・ネ」




そんなこんなでアマラ経絡。

「なんかエストマかけたらほとんど敵に会わないまま最奥まで来ちゃったね、オルちゃん。唯一まともな敵(レギオン)もプロミネンス一発だったし」
「うむ。
この赤い道は好かん、
早めに出るぞ」
「イェッサー!
んじゃこのでっかい影のヒトをどかしてっと、
イサム元気~?」
『また。
またこの音が…!
やめろ、やめてくれ!
オレを見るなぁぁぁぁぁぁぁぁ!!』
「…あ、原作に無いセリフ言わされてる」
頭を抱えてカクカク痙攣するイサム。
そこにストロボの光とカメラのシャッター音が何度何度も、カシャッカシャと執拗に照射されている。
「…この、シャッター音。
まさか、
ダツエ、婆ちゃん…!!」
《イシャム~………イーシャーム~…》
姿は見えドモ声はする。
プロか、婆ちゃん!!
『オレを独りにしてくれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!』



「…こうして、ぼくの友達は独りっきりの世界の創世を誓いました。
ほんとなんかスンマセン。
イサムのファンの人、スンマセンっした。
みなさん、ほんとストーカーはあかんっす。
気をつけましょね」


追記、ダツエバ様。
どうか管理人の夢にはもう現れないでください。
ゾッとしました。

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精神無効のマガタマを装備して早速オベリスクの塔へ。
ここで出てくるザコはべリスとディース以外全員火炎が通る。
モリモリ通る。
オルちゃんのプロミネンス(魔40+火炎高揚)は、火炎弱点以外の敵に当てた場合、ノーマルダメージが約500。
なのでこの辺の悪魔は全員一発でけし飛ぶ。
オルちゃんのプロミネンスが効かない相手なんかは、キクリヒメさんに任せれば汚れ掃除で抹消してくれるから問題ない。

一番懸念してたサキュバスお姉さんの永眠コンボ、今回は発動すらせず。
逆に猿=オンコットの絶妙剣、コレがクリティカルで200オーバーのダメージを叩き出して冷や汗。
ぺろり今HP400なので、バックアタックから絶妙剣が直撃した場合、生存率はかなり危うい事になってたはず。
頼みのツナの鋼鉄の〇〇タマは精神攻撃に弱いため、物理耐性を高めると今度はサキュバスお姉さまに殺られる危険性が激増するというタチの悪さ。
…流石、アトラス。
ま、彼を含んだパーティーにバックアタック取られる確率は10分の1とか20分の1。
さらに言うと絶妙剣がぺろりにヒットする確率も4人いるから4分の1。
&ヒット後もう一度クリティカルをぺろりに出す確率はさらに低いわけで。
…オベリスク、
無事に踏破いたしました!


ボスの三姉妹は補助が入りきる前にプロミネンスで燃やしたので書くほどの事もないし。
あぁ。オルちゃんが居てよかったよ。
ぺろりのレベルがずいぶん上がって各種4耐性が各種無効にバージョンアップしたし、
死亡確率は格段に低下しました。
あ、
あと新しい仲魔をオベリスク後に召喚。

オセっぴ。
レベル45。
ステータス
力17
魔13
体40
速16
運19

スキル。
ラクカジャ・雄叫び・ベノンザッパー・マカトラ・デスバウンド・三分の活泉・勝利の雄叫び・スクカジャ。

最終レベルアップ後。

ラクカジャ・マカトラ・デスバウンド・三分の活泉・勝利の雄叫び・スクカジャ・デカジャ・デクンダ。

基本、彼はボス戦でのサポーターです。
暇になったら攻撃も出来るし、
ザコ掃除ならオルトロスより優秀な場面もある。
なにより重要なのが自分でデカジャ&デクンダ(補助魔法をキャンセル出来る。ボス戦必須)の重要スキルを覚える点と、
体力の多さによって威力が増大するデスバウンドを所持出来ること。
最大HPの高さだけが重要なのでレベルや力の高低は関係ない、
モロに管理人好みのスキルなのです。


彼は自分で気合い(1アイコン消費して次の物理攻撃の威力を2,5倍にする、はず)を覚えるんだけど、
管理人的に無くても勝てるスキルはいらないかな、と。
むしろデスバウンドの真価はそのクリティカル率の高さと、
多段ヒット率の高さだと思ってますので今回はポイします。


それにしてもレベル45かぁ。
オルトロスと同じくらいの手間暇かけて作り込んだオセっぴとも再会出来たし、
余は満足じゃ。
って、
満足しててもブログは終わんないか。
頑張ろう(明日から)。

ps、オオクニヌシにはメディアラハンを覚えさせました。
回復要員としてなら長く使えるし、がんばってもらうつもりです。
…が、これでとうとうパーティーから女子が消えました。
うわぁ。

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