忍者ブログ

真・女神転生3ノクターン(4周目)を一度も死なずにクリアする……予定。  日記形式です (^O^)/

カテゴリー「不死身日記~1冊目~」の記事一覧
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

仕込みが、
終わった。


右から行けばすぐ行けたのに、
左から行こうとして時間をロスり、
挙句の果てにはリセットして右から。
こんな言葉で伝わるかしら?
僕の合体強化合宿。
基本、計画性が無く、行き当たりばったりに臨機応変を付けくわえたような行動パターンの僕です。
上手くいくときは行くけど、
ダメなときは全力で空回りして周囲にシカトされます。
そんなわけで長時間、無意味に合体を繰り返した結果、
リセットかけて再開してすぐ、オオクニヌシが完成しました。
そんな訳で。
よし、
シメは任せたぞ、ぺろり!



「ぃよっしゃこ~ん!
次回メンバーの強化も終わったし、
とうとう乗り込むぜカグツティ!」
「む?
仲魔の目が虚ろだが、
大丈夫か?」
「オルちゃん、触れないであげて。
クニちゃんも、オセっぴも、作りなおしたばっかりで、自分が誰か、
ココがどこなのか、ぼくが誰なのかもよくわかってないんだよ」
「そんな素人を連れて大丈夫なのか?」
「ん、
そこはのーぷれぶろむですよ、
二人とも三分の活泉所持してHP約600有るから」
「ノープロブレムな」
「まーまーまー。
そういう方言もある。

置いといて、
カグツチのとっつぁんは補助さえキチンとかけとけばHP600で余裕。
ただの体力お化けと化すから、
このメンツで十分っす。
タルカジャもラクンダも所持してる人いるし、
そこまで長期戦にはならない予定だし。
てかさ、
それよりさ、
オルちゅぁん。
オルちゃん今回初めて最後まで一緒だね。
ぼく、なんだか、首の後ろがモゾモゾしちゃう
(*^A^*)」
「うむ、
キモイぞぺろり、
良い感じだ」
「そんな訳で、
いどもぉ~う!!」


~カグツチ内部~

『お前このやろ、
馬鹿やろコラ、
おま、
お前。。。』
「あ…あれ?」
『ドドスコスコスコドドスコスコスコ…』
「あ・・・あれれ?」
『ラッセーラー、セーラーフク~ふぅ!』
「え?」
「暴走しているのか?」
『チョモラ、チョモラ、チョモラマン。
チョモラの山の勇~者ー!
チョモラマン、参上!!
ひ、ひやっはー!
チョモラの輝きがあの部分から溢れて…ひ、ひひぃぃぃぃぃぃぃ!!』
「完全に、
マッドだ」
「あ、そういえばバットエンドってカグツチと戦闘無しなんだったっけ?」
「ラスボス不在…ぺろり、お前って漢は」
「あ~っと。
しまらねぇっすね?」
「しまらんな」
「や、
どうしよ?
ぼくこのエンディングが一番好きなんだけど。
ラスボス不在ってやっぱブログ的に無しっすかね?」
「無しであろうよ?」
「あー………。
次回に、期待しとく?」
「一番好きなエンディングなのだろう?」
「う…う~ん。
だから困ってるんだけどね。
でもやっぱ、シメはいるっしょ?
む~。
次回かぁ。
んじゃ見たこと無いエンディングで頑張る予定で。
こうご期待?」
「つまらん」



なんか、
半端でスミマセン。
盛り上がる気配すら無く終わっちゃいましたんで。
次回、
なんとか頑張る予定ですので。
どうぞ平にお許しくださいませ。
ほら、
次回の縛りを見てから、
今後のブログ閲覧の是非を決めて頂いても良いのでは!?
…とか、
なんか…その。


っせん(高知一部地域でのスミマセンの意)!!






拍手[0回]

PR
えー。
管理人です。


前回のバアル戦ね。
リアルラックが大いに作用したしたとは言え、勝利しました。
それに伴い、
次回【不死身日記~2冊目~】のスタートが可能となりました。
や、
万が一程度には、これから先死亡する確率も残ってはいるのですが、
流石にそれは「明日地球が終わるかもしれないから仕事辞めます!」
…とか、そんなレベルの話です。
管理人、そこまで残念な脳みそには至って無いので、
次回の仕込みを開始させて頂きました。
クリア後にもう一度仕込みして、
あのとっつぁんカツグチの顔をもう一度拝む行為は断固拒否します。


まず、手始めに。
先ほどのバアル戦、本当にリアルラックの面が大きいです。
(流れが悪くなるのでブログでは省きましたが)運悪くラクシュミに物理攻撃が当たった場合、かなり高確率で彼女が死亡していた、
と言う事実があります。
最後のすかしっぺ的な攻撃が凄かったんですよ。
ま、その時は色々あって生き延びたのですが。

なので、
まず対バアル戦用にラクシュミを作りなおし。
サマエル戦の事も考えてスキル変更。
さらに追加要員としてスカアハを作成。


次に序盤の要、ダツエバのリメイク。
ラクシュミにも言える事なのですが、
僕のメイン使用悪魔となるオルトロス、オセ。
これ以外の悪魔はそこまで必死で作り込んでいません。
ある程度、
最低限のスキルを所持して、それ以上は高望みせずに作成しています。
ダツエバも例にもれず、勝利の雄叫びの欠落をアプサラスのマカトラで補う、
という仕様でした。
これがキツイ。
何度も何度も繰り返す序盤。
MPが減るたびにステータスウィンドを開いてMP回復のやりくり。


難易度が格段に向上する予定の次回で、
そのような苦しみは今ここで消しておかなくてはならない。
だが、
スキルが、出ない。

・・・・・・・・・・・・出ないんですよ。
これがね。
休日を削って必死になって、
ねぇ?
僕は何歳なの?
友達が居ない人なの?
彼女が居ない人なの?
廃人なの?
無職なの?
死ぬの?


そんな、灰色の気分との闘いですよ。
ここで、
今ここで諦めたら、
絶対に次回後悔する。
いや、後悔するだけならまだしも、絶対にここからやり直す羽目になる!!
だから、
だからあとちょっと、あのスキルが入れば、入れば…!


ね?
現実は、
報われない努力が多すぎるものなんだよ。
僕、何時間ねばったかな。
も、テレビの画面が霞んでくるんだよ。
頭が痛いんだよ。
吐き気がするんだよ。
それでも、
なんと、
それでもまだ、仕込みが終わってないんだよ。


次回の始まりが遠いぜ。


とりあえず今はアプサラスのリメイクを諦めてユニコーンを作りなおした所。
あとはオオクニヌシを作り直しすれば何とか形は整う。
が、
その為には天罰が必要。
だけど持ってる悪魔居ない。ヴィシュヌ作成にはレベルが足りない。
そんなわけで、一番早く手に入る位置にいるミトラ。
イケニエ合体を利用してレベル上げ→天罰を低レベル悪魔に引き継ぎ→精霊→御霊の流れで上手く引き継げれば最高。
彼は破魔属性の魔法の習得率が高いので、
上で取り上げたいくつかの合体よりは楽に作れるのではないだろうか、
と期待している。
期待するだけならタダだから。

それにしてもホント、
僕はなにやってるんでしょうかね?

拍手[0回]

「カグツチよ…。
私は帰って来たっっっっ!!」
「あ、主お疲れ様です」
「むむ、そういうアナタはクニちゃんではないですか!?
リラックスしてますか?
タオルストレッチしてますか!?
元気ですかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっげほ、ゲホゲホ」
「………ど、どうなされたのですか?
主??
主と言えば地味にジメジメ膝を抱えているモノでしょうに。
ま、まさかマサカドゥスを付け忘れてプリンパ直撃を貰い、楽しく愚かに混乱してしまわれたのですか??」
「クニちゃん…。
君の中での僕のイメージ悪すぎ。
ま、
そこは僕にも責任があるから言わないけどさ。

やーね?
ほら、久々にここの空気吸っちゃったからさ、
テンション高々天井知らずなんっす!
もーホント、ここん所管理人のスケジュールに振り回されてヘトヘトだったんだけど、
やっぱここの空気吸うと良いよね。
癒される。
…クニちゃん、
ぼくの居ない間チームをまとめてくれてありがとう」
「いえ、そのような…。
私は己のすべき「このチームなら、きっと行けると思うんだ…!」
「え?
…え?
その扉は、あの伝説の…?」
「そう、いざ開け、魔王ちあきぃぬの扉!」
「えっ!?
勝算は?」
「無い!」
「せ、戦略は!?」
「無い!
ぼくはミンナを信じてるから
(^∀°)-☆」
「こ…この………馬鹿主っっっ!!」



突入、バアル戦(全ボス中1~2を争う強敵です)


『アタクシのアタクシによるアタクシの為の創世、邪魔はさせません事よ!』
「ぼくの、ぼくの夜、ぼくノダメ大好き、ジャマイカ旅行させません事よ!」
「か、完全に舐めている…あの魔王バアルをぺろぺろしてらっしゃるっ…!
これが我が主の本領なのか!?」
『ぺろり君?
死んで?』
「ハエがなんか喋ってるけど、クニちゃん聞こえる?」
…だいたいそんな険悪な雰囲気で戦闘開始。


序盤は手持ちの補助をMaxまで入れる。
その間にオルトロス、オセがバアルの呪いを受け、順番にハエ化。
「う、うぅ…私の戦友が」
「泣くなクニちゃん、彼らはまだ生きている!
生存率向上のためのテトラジャは君が握っているんだぞ?
諦めるなww」
「草を、生やすなこの馬鹿主!」
「いや、
だって(^д^)v
オルちゃん?
ヘルファングしてみ?」

【オルトロス<状態異常・ハエ>】

ヘルファング、クリティカル!

71ダメージ。


71、ダメージ。。。
「…ぷっ。
71だって、うけるwww
てかハエに噛みつかれる蠅の魔王とか、
どんだけやねーん、みたいな?」
「主、アナタそんな余裕出してる場合じゃないでしょう。
だいたい主が無計画に魔力無効持ってない悪魔を前線に出すから、ミンナ呪いにかかってロクに動けなくなるんですよ?
本当にその無計画癖をなんとかしなさい!!」
…と、
たぶんそう言いたいのかな?
なんかハエになったクニちゃんが耳元でゴニョゴニョ言ってる。
「ふぅ。
これで皆ハエになっちゃったか。
予想はしてたけどちょっと寂しいかな。
向こうは白いガーディアン2体召喚して和気あいあいって感じだし、
なんか不公平だなー」
『ならば別の悪魔を召喚すれば?』
「は?
ハエごとき相手にそんな姑息な手段使うかよ」
『<(`A´)>イラッ!
メーギードーラー(万能属性・全体攻撃魔法)!!』
ダメージ約400オーバー。
オルトロス死亡&全員瀕死。
「く、くっそハエ女めぇぇぇぇ!!」
嫌々ラケシス召喚、オオクニヌシは全体回復魔法。
その後補助を解除される事を見越して1回かけつつ、ぺろりのデスバウンドで応戦。
…が。
【左側のガーディアン】

八相発破

ぺろり以外(マサカドゥスで万能魔法以外無効)全員クリティカル。

ダメージ、驚きの800越!!

「…ん?」
仲魔全員即死。
「…え?」
全員即死。
「うっそ~ん…。
や、でもぼくがマサカドゥス装備してる限り負けは…」

【龍の眼光(行動回数約4回増幅)発動】
アイコン計6。
敵、メギドラ(万能魔法)所持。
「ちあきさん。
アナタはなんだかお美しい。
ぼくの目が曇っていました。
バンザイ。
ヨスガ万歳マンセー!
\(゜∀\)(/∀゜)/」
『ぺろり君?
死のうね?』

【敵、ラクンダ使用】

ぺろり防御力低下。

「ち、ちちち、ちあきさん!
あなたのチチは小ぶり!?」
『…このクズ、まだ余裕があるな』


しかし不味い。
余裕かましてみたけどまずい。
この調子でラクンダ連発された場合メギドラの威力がとんでもねー事になる。
流石にHP900有るから一発は平気だとしても、連発されれば生存率が怪しい。
ならば…、
短期決戦!
そのためにはデスバウンド!
でも物理攻撃は自分のHP消費して発動するから回復役が必須。
「よし、君に決めた!
ラクシュミ、召・喚!」
「ハァーイ?
ご無沙汰ね、ぺろちゃん?」
「緊急事態っす、ぼく血反吐吐いてもデスバウンドするんで、回復お願いしますっす」
「まったく、坊やね。
ふふっ、やってあ・げ・る」
バエルの呪いは魔力属性の魔法。
バッドステータス攻撃無効・更には敵の主力攻撃である破魔反射。
これらを兼ね備えたラクシュミが壁&HPタンクとして大活躍。
ガーディアンの八相発破が発動する前に破魔反射でターン取ったり、
魔力無効で行動回数をつぶして敵の攻撃の発動確率を低下させたり、と。
壁として、今までのぺろりを上回る活躍を見せる姫の美声。
そう、それこそが「ジャスミン」なのだ。

「え、
あれ?
ラクシュミちゃん、今…回復魔法使うとき何て言った?」
「ん~?
ジャスミン☆」
「え…と、何故にジャスミン?」


ジャスミンの理由は不明だが、なぜかその声に癒される自分が居る。
ジャスミンパワーでまず左側のガーディアンを狩り殺す。
そして次に右。
最後に親玉のちあきぃぬさんを!!
《斬る!》


「・・・・・・・・・・・・・・・・負けた、わ」
正直、長々と続く持久戦はしょったけど、
勝利は勝利。
「ぺろり君。
アナタまだ旅を続けるつもりなのでしょう?
次は、負けないわ」
そうですね。
たぶん次に会うときは本気で必死な勝負になるでしょう。
その時が来るかどうか不明ですが、
楽しみにしておきますよ。
グッバイ、チアキ。
ぼくは、行くよ…!


終末は、間近だ。







拍手[0回]

Copyright ©  -- 真・女神転生3【超不死身!生縛り日記】 --  All Rights Reserved

Design by CriCri / Material by 妙の宴 / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]